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EPSONタイマー

 私が現在使っているプリンタが,EPSONのPM-G850です。

 随分古いプリンタで,インク代だけで随分EPSONさんを儲けさせてしまったと思っているわけですが,ちょうどこの機種の世代,インクカードリッジで言えば50シリーズあたりで,画質向上などプリンタ本来の性能アップが収束し,複合機の時代がやってきました。

 ですから,PM-G850から買い換えを行っても,印刷,とりわけ写真印刷という用途から見て,それ程メリットがないというのがとても残念な所で,この骨董品をしぶとく使い続けている理由になっています。

 コストは別にして,画質そのものはほぼ満足出来るレベルであり,性能向上が著しいデジカメやレンズの違いを印刷結果に表現出来るだけのものを持っていますし,カラーマッチングや明るさの調整を追い込んでこなれているだけに,むしろ積極的にこの機種を使い続けていたいと思っています。

 もっとも,プロ用,あるいはセミプロ用に用意された,写真印刷用のプリンタはさらに高画質ですし,大きな紙に印刷できます。こういうものは長く使われるので,サポート面も心配は少ないでしょう。しかし,これらは高価です。現行機種の発売時期が比較的古いことも気になります。

 ついでにいうと,このプリンタを買ったときには,すったもんだがありました。同梱インクの不良で動かなかったんですが,初期不良交換を拒否した販売店と交渉中にその販売店が倒産しており,もし不良品を送り返していたら代品が届くことなく,私はこの騒動の被害者になっていただろうと思います。

 以後は特に大きな故障もなく,「写真は紙に焼いて完成」というポリシーを貫くための道具として,度重なる引っ越しにもめげずに付き従ってくれました。

 ですが,おそるべしEPSON。

 生みの親であるEPSONは,プリンタに自爆装置を取り付け,我々の意志に関係なく,二人の関係を破壊しようとしたのです。

 といいますのも,EPSONのプリンタには,廃インクパッドなるものが内蔵されており,これがいっぱいになると交換の必要があるのですが,その警告が出ると,もう動かなくなってしまうのです。

 実際に廃インクパッドの状態を監視しているわけではなく,印刷枚数や稼働時間というものから間接的に警告を出していると思うのですが,厄介なのかここからです。

 交換しろとメッセージ出ただけなら,インクカートリッジのごとく交換すれば良いだけの話ですが,問題はユーザーが手元で交換出来るわけではなく,メーカーに修理依頼をすることで交換されるようになっていることです。

 交換費用は4000円ほどと言いますから,別に法外なものではありません。

 いやいや,あわてず聞いて下さい。修理扱いですから,その部品は製造終了後6年間は用意されますが,その後は部品が確保されていない場合が多く,そうなると修理不可能になってしまうのです。

 事実,PM-G850の廃インクパッドは部品が払拭しており,交換は出来なくなっているそうです。

 必ず交換が必要となる消耗品で,交換しないと動かなくしてしまうようなきついロックをかけておきながら,その部品が他の部品と同じくらいの間しか供給されないなんて,あまりにひどいと思いませんか。

 かりにも,ユーザーの所有物ですよ。それを勝手に動かないようにしておきながら,それを解除する方法は現在提供していません,なんて,勝手な話にも程があります。

 私には「もっと生きたかった」という,彼女の力なきつぶやきが聞こえました。そこには,もっと働きたいという無念さと,自分を生んでくれた親が自らに課した仕打ちに対する絶望が,滲み出ていました。

 考えてみて下さい。

 今でこそ,50シリーズのインクカートリッジはどこでも買うことが出来ます。しかし,EPSONとしては,いつまでこのインクを消耗品として供給し続けないといけないのでしょうか。古いインクを現行品として作って売り続けるのは負担も大きく,さりとてユーザーがいるのにインクが買えないというのは,社会的責任上そうそう許されるものではありません。

 望ましいのは,ユーザーが減り,インクが売れなくなって,それを理由に生産中止にすることです。でも,どうやってユーザーを減らすのか。私のように画質や性能に不足を感じない人を,どうやって新機種に誘導するのか。中には10年も20年も使い続ける人がいるんじゃなかろうか。

 EPSONは,ここでやってはならないことをしました。使える時間を決めてしまったのです。いわば,このプリンタを「レンタル」にしたのです。

 でも,表だって動かなくしてしまうのは問題です。そこで消耗品の交換時期が来たらs動作を止めるようにしておき,しかしその消耗品の供給を断ってしまったのです。そうすれば,稼働するプリンタは確実に減っていき,インクカートリッジの供給を止めても問題にならなくなります。

 こんな馬鹿な話がありますか。いくらなんでもやりすぎです。

 こんな消費者を小馬鹿にした話が事実であるはずがないと思っていたところ,随分昔から行われている事だと,知りました。そして,この横暴に果敢に挑んだ勇者が世界中にいることも,知りました。
 
 やるべき事は2つ。1つは動作のロックを解除すること。もう1つはいっぱいになっているであろう廃インクパッドを交換することです。

 まず,ロックの解除は,廃インクパッドの寿命を決めている印刷枚数のカウンタをリセットすることで可能になります。他機種ではツールが配布されていましたが,PM-G850には未対応らしく,他のツールを探し出し,試行錯誤を繰り返したところ,なんとかリセットが出来ました。

 そのツールは,他機種では自動でリセットが出来るようになっているのですが,PM-G850の対応版は手動で行わねばならず,ちょっと手間になりますが問題はありません。

 電源を入れ直せば,何事もなかったように動くようになりました。

 まずは成功。次に廃インクパッドを交換する作業です。これはなかなか大変でした。PM-G850のサービスマニュアルを見ながら,交換する部品がどんなもので,どうやって交換するかをよく見ておきます。

 1つは向かって右端にある,繊維を詰め込んだ白い箱です。ここはおそらく,ヘッドの掃除を行った時に出る廃インクを吸収しているのでしょう。私の場合,3/4ほど染み込んでいました。

 もう1つがややこしいのですが,縁なし印刷を行うときに出る廃インクで,これはプリンタメカの下,ちょうどプリンタのヘッドが走る部分の真下にあります。私の場合,右側のパッドがほぼ満タンになっていました。

 さて,交換です。一応消耗品なんだし簡単に交換出来るようになっているだろうと思っていたのですが,それは間違いでした。再調整が必要になるプリンタメカの分解こそ必要はありませんが,メカ全体を筐体から完全に取り外してしまわないとアクセス出来ない場所に廃インクパッドがあるので,かなり深い部分まで分解する必要がありました。

 分解したところで,交換するパッドがないと駄目ですよね。私の場合,嫁さんが大量に買いだめをしたキッチンタオルを分けてもらって,これを切って重ねて作りました。

 脱脂綿は油が残っており,実は水をあまり吸い込みません。自動車のオイル交換に使う処理箱を使うという手もありますが,これもわざわざ買いに行かないと行けません。

 その点,このキッチンタオルは優秀です。紙と言うより繊維で,よく水を吸い,フカフカしていて,しかも水を吸った後にボロボロのなったりしません。

 手を汚しながら,大きさを揃えて切り出し,重ねてはめ込みます。案外簡単に交換が終わり,元のように組み立てます。

 途中でPCにつなぎ,動作を確認します。ヘッドを動かして作業をしていたので目詰まりがあるかと思っていましたがそれもなく,クリーニングをしてやれば元通りです。

 さて,ここからが私らしいのですが,ビスを締めているときに,ぽろっと内部に落ちてしまいました。取り出そうと揺すっていると,なにやらバネも一緒にポロッと出てきてしまったのです。

 どっかから外れたのならわかるのですが,なにぶんビスと一緒に出てきたバネです。元々どこについていたのかさっぱりわかりません。ぱっとそれらしい場所を探しましたが見当たらず,結局これは取り付けないままにしました。それでも動いているので,まあいいことにしましょう。

 ということで,PM-G850はまた動き出しました。次に廃インクパッドを交換することはさすがにないと思います。前述のように廃インクパッドの交換時期がきたことを示す警告のせいで,プリンタを使っている人は買い換えをして,このプリンタ用のインクは売れなくなりますし,使わない人は警告こそ出ませんが,そもそもこういう人はインクを買いませんし,買えなくなっても困りません。

 故に,インクが供給される時期は,案外短いはずです。サードパーティの互換インクという手はありますが,色も耐久性も,本体への影響度も変わって来ますから,話はそんなに簡単ではありません。

 ということで,次はEPSONをやめようと思います。性能とか値段とか,そういう問題ではありません。気に入ったもの,私にとって良い結果が得られるものを,こんな方法で採り上げてしまう,その横暴さが許せないからです。わかっていたら。EPSONのプリンタなんて,最初から選びません。

MacBookProにUSB3.0を用意する

 先日ACアダプタが壊れたMacBookProですが,もうしばらくうちのメインマシンとして使うにあたり,心許ないのが外部ストレージです。

 1つには大容量の光学ドライブ,もう1つは接続インターフェースです。

 前者はBlu-rayディスクへの対応ですが,正直なところ,いまさら片面1層で25GB程度の光学ディスクが焼けたところで,手間ばかりかかって大したメリットはありません。

 大容量のHDDが安く買える今,すでに光ディスクの役割は終わったなあと,磁気&光メディア大好きの私は寂しい思いをするわけですが,この考えを少し変える出来事がありました。

 2002年頃に導入した,HDD/DVDレコーダーで録画した番組を発掘したことです。

 あれから10年を経て,DVD-Rにかき込まれたテレビ番組をPCでコピーしH.264に変換していたのですが,それなりに読めるんですね。もっとも読み込みをあきらめたものもありますが,ほとんど大丈夫でした。

 HDDにこうした番組を記録しておいたとしても,きっと読み出す事なしに,消えていたでしょう。また,容量が大きなHDDは壊れると被害も大きく,実は正月明けに2TB近いデータが消失し,そのフォローに1ヶ月もかかったことがありましたが,この時に大容量HDDの怖さを思い知ったのです。

 25GB程度に小分けされたデータであれば,1枚2枚読めなくなっても大部分は救えます。機械部分が別体になっていて,その気になれば新品を調達出来る光ディスクのシステムは,その点でとても合理的です。

 加えてBD-RはDVD-Rと違い,無機材料を使って作ります。有機材料を使うCD-RやDVD-Rは紫外線や温度変化に対しての変質が起きやすく,保存性がいまいちだったわけですが,BD-Rはこの点で期待が持てます。

 MacOSXでは正式サポートのないBDですが,次世代光ディスクのアナウンスがなく,民生品としての最終品になるであろうBDを,こなれてきた今導入するのは良い機会と言えるでしょう。

 で,BDの導入の話は後日。

 もう1つ,接続インターフェースです。

 HDDがSATAに移行して久しく,内部接続用途としては決着が着いた高速インターフェースですが,外部用についてはまだまだ規格の乱立が続いています。勝者USB2.0はすでに時代遅れになりましたが,その椅子を狙ういくつかの規格のうち,最近USB3.0が頭一つリードしている感じです。

 私も,HDDが1TBを越えたあたりで,インターフェースの見直しを行ったのですが,結論はeSATAでした。当時はこれが最速であったこと,HDDのSATAとほとんど変わらない信頼性を持つこと,そしてMacBookProで用意出来ることが理由でした。

 安定性と言えば,express cardで増設を行う以上,非常に不安定です。最初期は数回に一度は必ずフリーズし「カーテン」がするすると降りてきましたし,今でも不安定なときがあります。Macにおいて安定するのはやはりFireWireであり,標準装備でドライバも完備しているという純正の安心感は,何にも代えがたいものがあります。

 大事なデータはFireWire800で運用していますが,eSATAの魅力は裸のHDDをそのまま繋いで使えること,なにより高速であることです。しかし,eSATAはあくまでHDDを繋ぐためのものであり,カードリーダや光学ドライブを繋げるのは一般的ではありません。

 MacはThundervoltを採用していますが,世の中の流れは明らかにUSB3.0です。USB3.0の対応機器が増えて,非常に安く買えるようになってきました。最新のMacなら対応出来るこれらの機器を,なんとか私のMacで使えるようには出来ないものでしょうか。

 ちょっと調べてみると,express cardでUSB3.0を増設する方法があるようです。

 以前検討したときには,まだまだ安定せず,高価で,接続機器が限定されたり,ドライバが専用だったりと,手を出すには早いという感じがありました。

 ところが今は状況がかなり変わって来ています。そこで,express cardという難易度の高い仕組みを使って,新機能の追加をしてみることにしました。

 思い起こせば,PowerMac7600にUSB2.0をつけたり,ATAを増設したりと,随分延命をしたことが懐かしいです。あのころはPCIを使って,安いPC用のカードを使って楽しんでいたのですが,やっていることは全く同じですね。

 さて,MacBookProのexpress cardでUSB3.0を使うにはドライバが付属したものを買うか,PC用の安いものを買ってドライバを別途用意するかの2つに別れます。前者は確実ですが高価ですし,ドライバの更新がそのメーカー任せになるので,陳腐化する心配があります。

 後者は言うまでもなく非対応機器ですから,駄目で元々です。しかもドライバの導入はかなり危険で試行錯誤が不可欠,うまく動いているように見えて実は駄目でしたという事を見抜く目も必要なので,技術と時間がないと出来ません。

 その代わり安いし,最新デバイスを使えるし,ドライバもうまく選ぶと常に更新されたものを使えたりしますので,こちらの方が知的好奇心を満足できることは間違いありません。

 私はもちろん,PC用のカードを使います。ざっと状況を調べます。

 まず,ドライバは3つの方法で用意することが出来そうです。1つは他社製のカードのドライバをそのまま使う,あるいはApple純正のドライバにパッチをあてる,最後の1つは有志で作られた汎用のドライバを使うことです。

 そして,カードそのものについては,チップが実質ルネサスのuPD720200シリーズに限られていることから,あまり気にしなくても良さそうです。

 動作実績や価格,出っ張りがないことや入手性から,いつもの玄人志向から選びます。PITAT-USB3.0R/EC34という製品で,チップは最新のuPD720202です。価格は2000円ほど。amazonで買える便利さがいいですね。

 土曜日に届きましたので,早速検討開始です。

 まず,他社製のドライバをそのまま入れて見ます。LaCieのドライバを入れて見ますが,これで動いたという報告とは裏腹に,全然動かず。まあ当たり前ですね。

 次にApple純正のドライバにパッチを当ててみます。IOUSBFamily.kextの中にあるAppleUSBXHCI.kextを,パッチを当てたものと入れ替えます。パッチはカードのIDを変更するのが目的です。

 この方法だと,express cardを認識し,ドライバがロードされていることが確認出来ました。システムプロファイラでも,USBにSuperSpeedと表示されているので,動いたと喜んでいたのです。

 ところが,実際にカードリーダを繋いで見ても,全然動いてくれません。接続時に点灯するLEDも消えたままですし,システムプロファイラでも接続されていないことになっています。

 これは,カードが壊れているか,ドライバがおかしいか,どっちかです。壊れているならお手上げですから,とりあえずドライバを入れ替えることにします。3つ目の作戦,有志が作った汎用のドライバです。

 結論から言うと,これで動きました。

 導入は実に簡単で,有名なMultiBeastを使います。

 まず,tonymacx86のサイトにユーザー登録。次にMultiBeast-Mravericks6.1をダウンロードし,起動します。ここからUSB3.0用のGenericなドライバをビルド&インストールし,再起動です。

 再起動後,USB3.0カードを差し込んでシステムプロファイラを見れば,ドライバもロードされ,USBもSuperSpeedで認識しています。

 ここにカードリーダを差し込むと,ちゃんと動作します。ぱっと見たところUSB3.0として動いていそうです。

 しかし,電力不足はいかんともしがたく,USB3.0対応のポータブルBDドライブはスピンアップでこけます。セルフパワーにすると動くようになるので,注意しないといけません。

 気をよくした私は,最も需要の高いD800用のコンパクトフラッシュの読み込みを,従来のexpress card経由からUSB3.0に移行させようと考えました。USB3.0でCFおよびSDに対応し,CFはUDMAに対応していることが条件で,ざっと探してバッファローのBSCR17TU3が2400円ほどで買いました。

 早速,お約束のベンチマークです。USB3.0でちゃんと動いているのか,express card経由の方が有利なのか,そのあたりが気になるところです。

 まず,express card経由での速度を取り直します。環境も変わっていますからね。使うCFは前回と同じで,D800に使っているWINTECというアメリカの会社の製品で,3FMCF64GBP-Rというものです。容量は64GB,リードは90MB/s,ライトは45MB/sとうたっています。

Sequential
Uncached Write11.00 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write9.20 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read15.64 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read78.87 MB/sec [256K blocks]
Random
Uncached Write0.88 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write8.72 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read7.40 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read74.16 MB/sec [256K blocks]

 以前取ったときよりも全体に速度が落ちていますが,それでも256kのリードが80MB/sec近く出ています。シーケンシャルでもランダムでも余り差がないのは,ブリッジチップに起因するんじゃないでしょうか。

 次に,USB3.0です。これは2回測定しました。

Sequential
Uncached Write31.51 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write30.81 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read6.28 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read92.46 MB/sec [256K blocks]
Random
Uncached Write0.80 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write17.27 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read4.90 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read54.03 MB/sec [256K blocks]

Sequential
Uncached Write27.24 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write23.66 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read6.25 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read92.36 MB/sec [256K blocks]
Random
Uncached Write0.81 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write17.41 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read4.88 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read53.95 MB/sec [256K blocks]

 まず,256kのシーケンシャルリードが90MB/sec越えですので,USB3.0で動いていることは間違いないと思います。読み取ったデータも問題なく扱えていますので,正しく動作しているとみて良いでしょう。

 express card経由との比較は傾向がつかめず,ちょっと難しい所です。シーケンシャルリードは高速ですが,ランダムリードは25%近くも遅いです。そうかとおもうとシーケンシャルのライトが3倍も速かったりと,よくわかりません。

 確かによくわかりませんが,このくらいの読み書き速度が出ているなら,わざわざexpress card経由で読み書きする必要はありません。安心ですし,CFとSDが同じカードリーダで扱えるようになるメリットは大きいです。

 ついでに,SDカードも測定してみました。GRに使っている,トランセンドの32GB,SDHCのclass10,UHS-Iに対応するものです。

Sequential
Uncached Write21.67 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write26.36 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read4.78 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read41.85 MB/sec [256K blocks]
Random
Uncached Write0.77 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write3.54 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read3.74 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read35.84 MB/sec [256K blocks]

 CFと比べてみますと,リードは遅い一方で,ライトはそんなに悪くありません。これはNANDフラッシュの速度がボトルネックになっているからでしょうね。

 後で分かったことですが,これまでよく使われていたuPD720200という初期のチップに比べて,今回私が買ったカードに使われているuPD720202という新しいチップは,USBでの転送速度が30%ほど向上し,消費電力も下がっているんだそうです。

 シーケンシャルのリードが90MB/secを越えているというのは出来すぎですが,もしかするとこのチップの性格を示しているのかもしれないです。

 いずれにせよ,USB3.0が私のMacBookProで動くようになりました。普及速度があがり,安い対応機器が入手しやすい形で提供されていることを横目で見ながらの生活はこれで終わりです。

 PCが陳腐化する3大理由は,メモリ不足,インターフェースの陳腐化,最新OSの対象機種から外れる,だと思うのですが,インターフェースの陳腐化についてはUSB3.0が動くようになったことで,もう心配はなくなりました。

 BD-Rの書き込みが出来るのか,外付けHDDがちゃんと動くのかなど,いろいろ試さねばなりませんが,少なくとも懸案だったSDカードの高速化とCFカードとの統一環境構築が達成出来たことは,大きな収穫だったと思います。

あれがなにしてXperiaごにょごにょ

 街で見かける携帯電話は,もうほとんどがスマートフォンです。すごいですね。2年前ならちょっと考えられない状況です。

 東日本大震災のあと,知人とスマートフォンの電池寿命の短さとバグの多さから,やっぱり確実なのはガラケーだよな,といっていたことを懐かしく思い出します。

 当時,スマートフォンで通話することには違和感があり,通話用のガラケーを維持しつつ,スマートフォンはデータ通信に特化するという2台持ちがそんなに特殊な事例ではなかったと思うのですが,この2年ほどで,大人も子供も年寄りも,男も女もみんなスマートフォンを持つようになり,普通に1台目として通話も当たり前になっています。

 携帯電話会社としては,ガラケーで下げすぎた料金を高値に戻す良い機会だったのだと思いますが,もともと日本はガラケーを育んだ国です。オープンでフリーダムなスマートフォンの本当の意味での恩恵を,日本人は受け損なっていると思います。

 そんな私は,スマートフォンには全然興味がなく,相変わらずガラケーです。アプリの追加など出来ないですから,出来る事は限られていますが,その分出来る事は確実にこなせるという信頼性がガラケーの強みです。

 ただ,方向音痴の私には,GPSと地図がないと彷徨い人になりますし,メールもチャットもリアルタイムで出来るようになることの面白さや重要性には,前世紀から気が付いています。ザウルスにPHSで通信をしていたころが懐かしいです。ドイツへの出張でザウルスポケットと内蔵モデムで,compuserveに繋いでniftyへアクセスしたことがありましたねえ。

 そうかと思えば,Advanced W-ZERO3の設定に寝食を忘れて没頭したこともありました。あの時はマジで,WindowsCEベースの窮屈さに死にそうになりました。シャープという会社の小型端末作りのうまさを,改めて感じたマシンでした。

 だから,IDEOSという日本通信の廉価なスマートフォンをここ2年ほど使っていました。私の持論は,インターネットは速度よりも常時接続性だ,であって,IDEOSと組み合わせたb-mobileSIMの速度は,全然気になりませんでした。常につなげる権利を,安価に提供してくれたことにありがたいとおもっていました。

 そうこうしているうちに大手キャリアから回線を借りて商売をするMVMOがたくさん登場し,サービスと価格の競争が始まりましたが,悲しいかな,SIMフリーの電話機が一般的ではない日本では,一部のマニアのオモチャになっています。

 私はマニアではありませんが,この流れに乗っています。月々945円のiijmioを使って,IDEOSで常につながっている状態を維持しています。しかし,さすがにもうIDEOSでは,つながっている価値も薄れるほど,よたよたです。CPUパワーもメモリも乏しく,画面の解像度も低い上に,OSのバージョンも古くて,悲しくなります。

 ですが,ここでスマートフォンを買い換えることは,なかなか大変な事に気が付きます。日本通信がIDEOSの後継機を出してくれていれば済んだ話なんですが,どういうわけだかそんなことはありません。結局,iijmioで使えるSIMフリーのスマートフォンを探すことになるわけです。

 そして,日本で手に入るスマートフォンが,大きく重く,高価でハイエンドなものばかりであることに愕然とします。100gという重さは,20年前のmova時代から,1つの到達点だったはずですが,そんな軽い端末はどこにもありません。

 ところがですね,海外に目を向けると,タブレットと紙一重の大型機から,ガラケーよりも小さく軽い小型機まで,様々なスマートフォンが売られているんですね。値段もスペックもメーカーも様々。一方でOSはほとんどandroidですので,基本的な使い勝手に差はありません。

 そこで私が目をつけたのが,XperiaのTipoという機種。ST21iという機種で,新興国向けの廉価モデルらしく,スペックは数年前のものといって差し支えはありません。HVGAの画面,800MHzのシングルコアCPU,512MBのメモリと,最底辺のマシンです。

 しかし,手のひらにすっぽりおさまる小型のサイズに,100gを切る軽さ,最底辺スペックでもなんとか動いているandroid4.0.3と,難しい事をしなければ十分に魅力的なマシンでもあるのです。

 で,私はこれを買いました。13000円ほどでした。

 ちなみに,海外からの輸入です。技適は通っていません。日本で電波を出すと,違法です。皆さんも注意しましょう。

 最近は,カスタマイズをする気力も時間もないので,可能な限りそのまま使うようになった自分を,軟弱だと笑うのですが,Tipoに関しては中華フォントがどうしても許せませんでした。私は大阪出身ですが,阪という文字が全然違うんです。

 そこで,やりたくなかったroot化。日本語フォントをコピーし,設定ファイルを書き換えて,置き換え完了。書けば簡単ですが,実はすんなり行かず,寝不足になりました。

 ついでにFMラジオの周波数も修正をして,root化の目的は達成です。

 使って見た感じですが,低スペックのハードウェアなんて全然問題になりません。800MHzのCPUは高速ではありませんが,サクサク感はちゃんとありますし,最新ではないにせよ,なんとか現行の4.0.3ですから,アプリも選べば問題なく動きます。

 比較対象がIDEOSですから,話にならないし参考にもならないんですが,私にはこれでもう十分です。

 ここで私はふと,昔を振り返りました。

 13000円のXperia Tipoは,日本では駄目ですが,通信端末として実に立派に動いてくれています。しかし,10年前のPalmを思い出せば,10万円で出来る事はアドレス帳とスケジュール管理です。信じられないです。

 端末だけが進化しても安くなるだけです。インフラが整備され,ビットあたりの価格が下がったからこそ,今のスマートフォンがあります。本当に激動の時代だったなと,つくづく思います。

LEDシーリングライト考察

 昨日,LEDシーリングライトを買った話をしました。良い点も悪い点もわかって,LED照明を手放しに褒められない状況も見えてきました。

 特に消費電力については,LEDが有利という先入観に疑問はなく,よく調べもせずにLEDシーリングライトの問題点は価格だけだと思っていたわけです。価格が下がれば,自動的に蛍光灯は死滅するだろうと思っていました。

 しかし,それは本当なのか?と,昨日の艦長日誌を書いていて,気になりました。

 それで調べてみたのですが,ツインパルック蛍光灯(正確にはツインパルックプレミア蛍光管)の発光効率は,なんと100lm/Wを越えているんですね。今回のLEDシーリングは77.8lm/Wですので,実は蛍光灯の方が2割以上有利です。

 えーー,まじすか。

 なら,同じ明るさなら蛍光灯の方が消費電力を下げられることになりますよね。LEDのメリットって調色機能だけになるじゃないですか。

 ランプの寿命は16000時間です。LEDの40000時間に比べれば短いですが,LEDはランプの交換が出来ませんから,10年を機器そのものの寿命と考えると,1回か2回か交換するだけです。1つ2000円ほどですから,大したことはありません。

 えーー,まじすか。
 
 以前は,LEDの発光効率がもっと悪くて,かつ高価だったので,シーリングライトについてはLEDにしない方が良いといわれていたのですが,値段も下がってきたのでメリットが出てきたと言われています。だからこそ売れているのだと思うのですが,調べてみるとこういう結果になるんですね。

 うーん。

 調色機能は積極的に使えると面白いですが,現実的には昼白色と電球色のブレンドをして自然に見える色を作るものですから,良く出来た蛍光管を使えば必要のない機能ともいえますよね。

 そう考えると,消費電力,光の均質性から考えてLEDにメリットはないですよ。演色性もほとんど同じでRa84から85くらいですし,ランプ交換も1回か2回ですし・・・

 しかも,蛍光灯の究極最終形態である,スパイラルパルックになると,さらに発光効率が上がり,93Wタイプなら120lm/Wを越えます。寿命は20000時間にも達し,10年間で交換不要とされています。

 さらに,ツインパルックと同じ明るさを得るなら小さく作る事ができます。ツインパルックの100Wタイプは直径400mm,一方のスパイラルパルックは317mmです。

 スパイラルパルックは蚊取り線香のように渦巻きになっているものですから,ほぼ面発光です。昨今,有機ELが面発光の光源として注目されていますが,実はすでに実用化されていることになります。

 いや-,これはすごいわ。

 スパイラルパルックとLEDを比べてみると,発光効率はスパイラルパルックの方が4割近くも有利,面光源で理想的な照明に近く,寿命も20000時間とほぼメンテフリーと,LEDのメリットはほとんどふっとびます。

 いや,むしろ蛍光灯がすごいところまで進化していたということを意識してなかったということです。むむー。蛍光灯技術者の意地を感じます。

 ただし,一般に売られている丸いタイプの蛍光管の発光効率は50lm/Wから60lm/W程度です。しかも高周波インバータではないでしょうから,全体の消費電力もあんまり下がらないでしょう。この場合すでにLEDが逆転していますので,蛍光灯を選ぶ理由はありません。

 また,LED照明の発光効率は,駆動回路やセードによる低下分を含めた,機器全体としての発光効率です。一方,私が今回調べた蛍光灯の発光効率は,ランプのみの数字を使って計算しています。

 それに,LEDとは違って蛍光灯は天井側も光ります。ランプ単体の発光効率の計算では,この部分の光束も計算に入れていますが,照明器具に入れればここは反射で下側に向けねばなりません。しかし100%反射することはありません。

 これらを勘案すると,最終的には2,3割程度割り引く必要があると思います。

 とまあ,ここまで考えると,ツインパルックを使ったシーリングライトの実質的な発光効率は80lm/Wくらい,一方のLEDシーリングもこのくらいですので,あまり変わらないということになるでしょうか。

 次に考えないといけないのは,LED照明の発光効率には,もっと高いものがあるということです。今回私が取り上げたものは80lm/W程度でしたが,世の中には100lm/W程度の物もあるし,実に120lm/Wを越える物もあるにはあります。

 ですから,一概に蛍光灯の方が優秀というわけにもいかないです。

 加えて,その究極最終形態たるスパイラルパルック搭載機器が軒並み生産終了になっており,現在パナソニックのWEBから商品を見つけることが出来なくなっています。

 お店に在庫はあるようですが,ツインパルックの機器には特設ページがあるくらいですので,スパイラルパルックはちょっと遅すぎたのかも知れません。20000時間も交換しなくて良いんですから,交換用ランプもそんなに売れてないと思いますし,店頭から姿を消す日はそう遠くないように思います。


 ということで,結論。

・最新の蛍光管の発光効率はLEDをしのぐ。
・ただし発光効率の比較は条件が違うのでよく考えること。実はあまり変わらない。
・蛍光灯はもともと面で発光するデバイス。影も柔らかく,自然に光る。
・蛍光灯は三波長型。特に昼光色の色がすばらしい。
・寿命はLEDの勝ち。でも蛍光灯だって10年でも1回か2回程度の交換ですむ。


 LEDはまだまだ進化途中です。ですが今後数年で,進化の止まった蛍光灯をしのぐことは確実です。現段階でようやく両者は列んだといえるでしょう。でも来年にはLEDは完全に蛍光灯を駆逐するんじゃないかと思います。

Kindleアカウントの統合

 最近,通勤経路が変わり,始発駅から乗る事がなくなった関係で,座席に座って本を広げるという習慣が難しくなりました。

 新しい通勤経路は日本でも屈指の混雑路線。座ることはもちろん,本を広げることも難しい状況です。

 しかし,通勤中に本を読むという習慣はなかなか断ち切りがたく,小さくコンパクトで,片手で快適に読む事ができる,Kindleを本格的に使う事にしました。

 まず,従来の文庫本に対し,Kindle Paperwhiteの扱いやすさはどうかというと,これは想像以上に快適です。持ちにくいわけでもなく,滑ってしまうこともなく,ページをめくるときに持ち直すこともなく,またほんの少しの場所さえあれば取り出して読む事ができるのも良いですね。

 また,電子ペーパーは高解像度・高コントラストで大変読みやすく,液晶と違って視野角も広くて,電車での読書にはもってこいです。

 誤解されている向きもあるようですが,フロントライトは暗いところでの補助光ではなく,白をより白くみせてコントラストを向上させるためのものですから,明るい車内ではしっかり明るくしておくのが読みやすさの秘訣です。

 自炊した本を読むのはもちろんですが,電子書籍を購入・ダウンロードすることもしばしばあり,確実に時代は変化しているなと感じます。

 ところで,私は2010年からKindleのユーザーです。KindleDXとKindle3(現在はKindle Keyboardと呼ばれているが面倒なので以下Kindle3と書きます)の2つを,amazon.comから買いました。KindleDXは3G付きです。従って,Kindleのアカウントは,amazon.co.jpにもamazon.comにも存在します。

 そうすると考えねばならないのが,アカウントの統合です。日本でKindleがサービスを介するという話が出たときに,amazon.comで買ったコンテンツは日本のKindleで読めるのか,という至極当然の心配から随分話題に上った問題への答えですが,私はしばらく統合せず様子を見ていました。

 KindleDXとKindle3は自炊の本を読むために購入したものですし,そもそも日本のサービスには対応しません。特にKindleDXで日本のコンテンツが読めるとメリットが大きいと思うのですが,アカウントの統合で可能になるのは,最新のKindle Paperwhiteで,amazon.comで入手したコンテンツが読めるようになることくらいです。

 そのコンテンツだって,せっかくの3G付きだしと,マニュアルやら無料のコンテンツを試しにダウンロードしてあったくらい程度の話ですので,別に統合の必要性を感じてはいませんでした。

 ですが,気が変わりました。

 Kindle Paperwhiteが主力機の座を確実な物とした今,ここにKindleのコンテンツは統合しておこうと考えたのです。

 統合できることは分かっていましたが,どういう手順で行うかは分かっていません。そこで私が行った手順を少し書いておきたいと思います。

(1)まず,amazon.comのKindleのページのトップに表示される,「統合できますよ」というバナーをクリック。居住地が日本になっていないと表示されないかも知れないので注意。

(2)指示通りに統合のステップを踏むが,エラーで進めない。しかしこれは分かっていたことなので慌てる必要はない。2つのアカウントにKindleの登録があるせい。

(3)ここで素直に,カスタマーサービスに連絡。多くの先人達は電話をしているようだが,高校時代に学んだ「電話は暴力」という師匠の教えに従い,ここは電子メールでサポートを受けることにする。

(4)Kindle - アカウントの統合というカテゴリを選び,アカウントの統合をしたいとメールを送信。

(5)速攻で返事が来る。いわく,

 ・統合によって変更されるサービスの説明を読み,了承すること。
 ・amazon.comとamazon.co.jpの両方から,端末とアプリの登録を消去すること。
 ・amazon.comに登録したメールアドレス,ユーザー名,住所を返信すること。

 ということで,すべての端末とアプリの登録を消去,amazon.comから登録情報を調べて,頂いたメールに返信。なお,当たり前の事だが登録解除で,端末からもクラウド上からも,コンテンツは消えない。

(6)またしても速攻で返事が来る。アカウントの統合が完了したので,ライブラリから統合されていることを確認してみて下さいとのこと。確認すれば確かにamazon.co.jpのライブラリから,amazon.comで入手したコンテンツが見える。

(7)登録を解除したKindleを再度登録する。登録はKindle本体から行う。登録を解除して再登録してもコンテンツは消えないが,コレクションは全部消えてしまったので作り直し。面倒臭い。お,クラウド上にすべてのコンテンツが見えているし,ダウンロードもできる。

(8)PC版のKindleアプリも再登録。しかし,amazon.co.jpで購入したコンテンツは未対応となって開くことができない。技術的に出来ないのか,政治的に出来ないのかは不明。

(9)KindleDXとKindle3も登録。やはりamazon.co.jpのコンテンツは開くことが出来ない。

(10)Kindleストアの設定を確認。統合直後はamazon.comのストアに設定されているため,Kindle PaperwhiteでKindleストアに行くと「しばらく待て」と表示され,amazon.comのストアに飛ぶ。これではなにかと不便なのでKindleストアの設定からamazon.co.jpのストアを利用するように変更。

(11)この設定変更をすると,以後は見慣れたamazon.co.jpのkindleストアが表示される。なお,この状態から端末上でamazon.comのKindleストアへの変更は出来ないので,もしamazon.comのストアにしたかったら,amazon.co.jpのMyKindleから,居住国設定をクリックすると,USと日本の2つから選べるようになる。

(12)amazon.co.jpのストアを設定し,KindleDXとKindle3からストアを開いて見ると,こちらはamazon.comのストアが開く。いちいち切り替える必要はないようだ。


 と,こんな感じです。実際にやってみて分かった事は,私の場合統合してもなんら問題はなく,さりとて特にありがたいメリットもない,ということです。ただ,Kindle Paperwhiteでamazon.comから書籍を買うことが出来るというのは,考えようによってはありがたい話で,その恩恵を受ける人もいるかも知れません。

 これで,KindleDXやKindle3でamazon.co.jpの本が読めて,しおり情報が共有されればこんなに便利な話もないんですが,そういうわけにはいきません。だから,アカウントを統合しても,なんのメリットもないなあというのが,私のケースです。

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