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ハードディスク入れ替えその1~地デジPCを2TBに

  • 2010/05/11 15:13
  • カテゴリー:散財

 ハードディスクの値下がりが進んでいます。2TBが1万円程度で買えるようになりましたが,1年ほど前に買った1TBがいっぱいになる前に,お手頃価格になってしまいました。

 パラレルのIDEからSATAへの移行があったり,FAT16からFAT32への移行があったり,ハードディスクの物理的限界の壁が破られるのにあわせて,ちゃんと技術仕様も切り替わるようになっていて,互いに足かせにならないようになっているあたり,非常に周到だなあと感じます。

 ということで,引っ越しも少し落ち着いたこの連休,私は地デジPCとMacBookProの2つのハードディスクの入れ替えを行いました。

 まず,地デジPCです。

 これまで,HGSTの1TBが入っていましたが,1時間の番組を録画すると6GB消費するだけに,2TBが安くなったら入れ替えようと思っていました。連休のアキバは人も多く,活気のある街になっていましたが,別件でここを訪れた私は,ツクモでWesternDigitalのWD20EARSを11000円ほどで買いました。

 このWD20EARSというハードディスクですが,よく知られているようにアドバンスドフォーマットという物理フォーマットがなされており,WindowsXPでは大幅な速度低下が起こります。

 これは,これまで512バイトだった物理フォーマット上の1セクタを,4096バイトに大きくしたものです。1セクタ512バイトというのはもう20年近く前からの伝統で,私などずっとこのままいくんじゃないかと思っていましたが,さすがにテラバイトの世界では非効率で,とうとうここにもメスが入ったということでしょうか。

 1セクタが4096バイトということは,4096バイト単位で読み書きを行えば512バイトのセクタに比べて一度に8倍のデータを読み書きできるので,確かに高速化が可能でしょう。

 そのためには,BIOSやOSなど,下回りから変更をしないといけなくなります。現実にそれでは使い物になりませんから,従来のように512バイト単位でのアクセスも出来るようにつくってあります。

 とはいえ,書き込みの単位が4096バイトですから,512バイトで書き込みを行うということは,一度4096バイトを読み出し,変更部分に該当する512バイトを変更してから,4096バイトを書き込むという手間をかけなければなりません。

 一方,Windowsで一般的に使われているNTFSという論理フォーマットですが,これはアクセスの単位である1クラスタが4096バイトです。ですからNTFSを使う限り,4096バイト以下のデータのアクセスが発生することはないわけで,物理フォーマット上のセクタが4096バイトになっていてもなんら足を引っ張る要因はないはずですし,将来的に下回りが対応すれば,アクセス回数が減るので高速化も期待できそうです。

 しかし,ややこしいのはここから先です。

 WindowsXPでは,1つ目のパーティションが,63セクタを先頭に作られます。

 思い出して欲しいのですが,アドバンスドフォーマットでは,先程書いたとおり1セクタが4096バイトになっていて,従来の512バイトを1セクタとする書き込みの場合には,4096バイトの読み出し->512バイトの変更->4096バイトの書き込みという3段階の手順が必要になっていました。

 惜しいことに,WindowsXPが63セクタをパーティションの先頭にしたということは,アドバンスドフォーマットにおける物理フォーマット上の7セクタのお尻の512バイトから,最初のパーティションが始まってしまうということなのです。あと512バイト後ろにずれてくれていれば・・・

 ということで,NTFSの1クラスタを書き換える場合でも,アドバンスドフォーマットでは2セクタをそれぞれリード->ライトしなくてはいけなくなります。これは確かに不利です。

 余計に読み書きするのは境界をまたいだ先頭か末尾だけですので,大きなファイルでは影響は小さいのですが,小さいファイル,特に1クラスタで収まるような小さなファイルがたくさんある場合,その速度低下は特に深刻なものとなります。

 これがVista以降の場合,パーティションの先頭が2048セクタになっています。これだとアドバンスドフォーマットにおける物理フォーマット上の257セクタの頭が最初のパーティションの先頭になりますので,NTFSで1クラスタの書き換えを行う場合も,ただ1セクタを書き込めばよいだけですので速度は落ちません。

 では,WindowsXPで速度が落ちないようにするにはどうすればいいかというと,パーティションの先頭をアドバンスドフォーマット上の1セクタの先頭にくるよう,8の倍数であるセクタから始めればよいのです。

 これには3つの方法があります。

 1つは,Vistaや7でパーティションを作成することです。しかし,これだとすでに作ったパーティションは消えてしまいますし,クローニングツールを使ってクローンを作る事は出来ません。

 1つはジャンパを使う事です。WD20EARSは,ジャンパの7-8をショートするとXPでも速度が落ちないと言われていますが,これはここをショートすると,XPでパーティションを作る時に,その先頭を512バイトずらして全体を後ろにずらし,アドバンスドフォーマット上の1セクタの先頭から,パーティションを作るようになるからです。

 ジャンパというとハードウェアっぽいわけで,なんだか互換モードのような印象を受けますが,これで救えるのはパーティションが1つだけの時です。なぜなら2つ目のパーティションを作ったとして,これが必ずしもアドバンスドフォーマット上のセクタをまたがない位置を先頭にするとは限らないからです。

 また,あくまでパーティションを新規に作る場合の,その先頭位置を1セクタずらすものですから,既に作ったパーティションに対しては有効になりません。

 最後の方法は,WD Align Toolを使う事です。このツールを使うと,すでに存在するパーティションをアドバンスドフォーマット上のセクタの先頭から始まるように,並べ替えてくれます。

 複数パーティションでも問題ありませんし,内容は消えません。ただし,そのパーティションのデータが空に近いなら1分もかからず終了しますが,データが多いと何時間もかかるようです。全部のデータを数百バイト単位で動かすのですから,当たり前ですね。

 さて,理屈はともかく,1TBのデータのクローンを作らねばなりません。私の場合,かなり不安なのですが,昔々に買ったNortonGhost2003を使っています。これで失敗したことがないというのが理由ですが,なにせ7年も前のソフトですし,CD-ROMによる起動ディスクを作成出来ないなど,使い勝手も悪いです。そもそもSymantecを私は信用していません・・・

 パーティションを分割し,起動用と録画用の2つを作ります。それぞれAlignToolで調整し,読み書き速度が遅くないことを確認してから,Ghostでコピーを始めます。

 ですが,SATAには未対応で,起動後いきなりハングアップ。BIOSから互換モードを設定しようやく起動するようになりました。

 しかし,1TBを越えたパーティションを誤認識するようで,結局起動用のパーティションしかクローニングを行う事ができませんでした。

 ドライブレターがずれてしまってなかなかすんなり動かなかったりしたのですが,動いてしまえば快適です。WD20EARSは1プラッタあたり500GBということで,高速,低消費電力,低発熱とこの手の用途にはもってこいです。HGSTは2TB品も,これまで使っていた1TBのHDT721010SLA360も1プラッタ375GBですし,2TBならWesternDigitalが最適というのは確かでしょう。

 これでしばらくの間,容量不足に悩まされることはなさそうです。

SH-03Bに買い換えた

  • 2010/05/10 17:25
  • カテゴリー:散財

 3年ぶりに携帯電話を買い換えました。

 これまで,ストレートで薄いD703iを大変気に入って使っていましたが,電池の持ちが極端に悪くなったことと,バリューコースへの変更で月々の料金を下げるために,機種変更をしたいと考えていました。

 そこへ,ドコモのポイントがこの4月に一部消えてしまうことと,5000円割引のクーポンまで届くという背中の押されっぷりで,意を決して買い換えることにしたわけです。

 とはいえ,私は携帯電話に通話とメール以外に求めるものはありません。iモードのよるプッシュ式のメールサービスが,携帯電話を維持する理由になっているため,昨今流行のスマートフォンにはそれほど関心がありません。iPhoneにすることも考えましたが,キャリアを変える事への抵抗もあるし,猫も杓子もiPhoneになってしまった現状を,あまのじゃくな私は斜に構えて見てしまうのです。

 iモードのメールは低コストで確実な通信手段です。しかしテンキーによるメールの作成には(人によるとはいえ)時間もかかり,結局伝えたいことをすべて文字に出来ないもどかしさを味わうことになります。

 そこで,QWERTYキーボードを搭載した携帯を選べば,もっと効率よく楽しくメールが使えるんじゃないかと考えたわけです。

 個人的には三菱の携帯は好きだったのですが,撤退した以上現実に目を向け,選んだのは,シャープのSH-03Bです。

 発売直後に量販店で買いそうになっていたのですが,ただのiモード携帯電話に6万円のお金を出すことにためらいがあり,買わずにいたのですが,そろそろ終息という噂を聞いて,品切れだった量販店で予約をして買ったのが4月末。

 いわゆる全部入りのかなり重装備な携帯電話ですが,ここまでくるともうスマートフォンとの境界線が分からなくなります。しかし豊富な機能にユーザーインターフェースが追いついておらず,またカスタマイズの範囲が狭いことが,スマートフォンとは決定的に違うところでしょうか。

 例えば,最上位の階層に存在する画面ですが,普通それはトップメニューが1つだけあるべきです。そして,そこにはどの階層にいてもボタン1つで飛んでいける,というのがユーザーの期待です。かつてのiモード携帯電話もそうなっていました。

 しかし,SH-03Bを触って私が最初に混乱したのは,この最上位の画面が複数あることでした。待ち受け画面に加えて,トップメニューとカスタムメニューの3つに遷移します。

 これがもう混乱の原因で,数日間は自分がどこにいるのか,分からなくなって迷子になっていました。

 しかも,設定でどの画面をトップに持ってくるかを変更できるという禁じ手が用意されていたり,それぞれの遷移条件に一貫性がなかったりと,これは日本の製品に良くある,考えすぎたユーザーインターフェースの悪い例だなあと思いました。

 私の場合,SH-03Bを使いこなそうという気持ちはほとんどなく,ただメールが快適に使えればよいので気楽なものでしたが,せっかくGPSなど付いているようですから,ちょっと地図アプリを立ち上げてみました。

 ところが,パケホーダイに入っていない私は,自分の位置を捕捉して地図を出しただけで,無料通話分を使い果たし,さらに何千円もオーバーする羽目に。パケ死という程のことはなかったのですが,精神的ダメージが大きく,最新のケータイはパケット定額が前提なんだなあとパケ死の恐ろしさに背筋が凍った次第です。

 実際,それだけのパケット代を支払ってやりたいことなど別にないのです。iモードのトップ,iMenuについても,あんなにリッチである必要は全然なく,D703i程度であっても最終的に得られる結果は同じですから,どうも無駄なことをやっているように思えてなりません。

 トラフィックが増える理由は,動画や音楽の配信などコンテンツのリッチさが主たるものであるわけですが,不必要なところが無理にリッチになっている,望まれないリッチ化も原因の1つではないかと思います。

 さて,SH-03Bの最大の売りであるQWERTYキーボードですが,これは慣れれば抜群です。1000文字程度のメールならストレスなく書くことが出来ます。

 変換がお馬鹿さんな割に,推測変換と通常変換の切り替え(実質的にこれが再変換)にFnキーと数字の2キーを押すという2ステップの操作が必要になったりするので,どうも思考が中断されてしまいますし,半角英数と全角との切り替えがかなり面倒だったりするので,PCやadesでの快適性を期待すると,かなりがっかりします。

 QWERTYキーに限りませんが,タッチパネルや美しい液晶など,ハードウェア面においては,機構的あるいは電気的に,開発陣はかなりの努力をされたことだと思いますが,私に言わせれば,ソフト屋と仕様屋がよってたかって台無しにしたように思えてなりません。

 そうはいいつつ,それなりに高速ですし,キーボードの快適性やスライドの感触の良さが徐々に分かってきて,通話とメールをするには最適のマシンであると考えるようになりました。はっきりいうと,それ以外のことに使おうという気は起きません。

 でも,これは,SH-03Bならではのメリットでもあります。もしここでスマートフォンにしてしまうと,パケット定額が前提なので大幅に料金のプランが変わってしまい,必然的に使い方も変わってしまいますが,SH-03Bのような携帯ですと,普通の携帯電話がフルキーになっただけですから,料金プランも今のままですし,使い方も全然変えなくて済みます

 おそらく,こういう旧世代の携帯の最も進化した形がSH-03Bなんだろうと思います。SH-03Bに後継機種は出ないという噂も出ていますが,スマートフォンへの移行に際して,過渡期に登場した無理に旧世代を拡張したバランスの悪い機種の1つとして,記憶されることになるのではないでしょうか。

 スマートフォンは,なんでも出来る可能性を秘めていますが,まだまだ出来ない事が多くあります。その不便さを補って余りある魅力があるわけですが,翻ってiモードはムーバ501iシリーズを前提に始まったもので,それがここまで建て増しされて生き延びていることも不思議なくらいです。ハードウェアとしてはスマートフォンに迫る能力を持つSH-03Bが,その旧世代のインフラで使われればバランスを欠くことくらいは自明でしょう。

 繰り返しますが,これは見方を変えると,旧世代のインフラで十分な人が全部入りの快適ケータイを手に入れるチャンスでもあるわけです。そういう奇特な人がいなくなったらSH-03Bのような携帯は需要がなくなるわけで,その点で私はスマートフォンへの移行期に登場した過渡的なマシンだと思うのです。

 私は携帯については旧世代で十分な人ですので,まさにSH-03Bがぴったりです。これでFOMAの廃止まで使い切ろうと本気で思っているくらいです。

 そして,スマートフォンの急激な立ち上がりを見ていると,SH-03Bのような機種を手に入れるのはこれが最後になるだろうなあと,そんな風に思います。

サイクロン式の掃除機を買う

  • 2010/04/27 12:56
  • カテゴリー:散財

 新居では,不衛生になることを承知の上で,全室カーペットを敷きました。これは,フローリングの傷つき防止と,ものを落としたり椅子を動かしたりしたときの,騒音を和らげる目的があります。

 傷が付かないように,大きな音がしないように,と気を遣うこともなかなか大変なわけですが,カーペットを敷けばある程度気が楽になってくるでしょう。そういえば,私の母も実家を新築した際には,全室にカーペットを敷いていました。

 ところが,そのせいで誤算だったことがあります。掃除機です。

 私が10年ほど前に買った安い掃除機をそのまま使うつもりで持ってきました。非常に騒音は大きいのですが良く吸い込み,実用上なんら問題はありませんでした。

 先日,嫁さんがその掃除機と格闘している姿を見て,そんなに大変なんかいな,と疑問を持ったことに始まり,実際に自分でも掃除機をかけてみると,これがまあなんと重労働なことか。

 一番の原因は,吸い込み口の構造です。ブラシが回っているわけでも,自走するわけでもないただの吸い込み口は,カーペットを吸い込むとぴたっとくっついて動きません。

 これを動かすのは本当に力仕事で,小柄な人だと本当に格闘しているように見えるのです。ねじ伏せるという表現がぴったりでしょう。

 ブラシが回転するヘッドを持つ掃除機や,サイクロン式,排気が綺麗なものなど,掃除機の進化も進んでいますが,それでも一頃に比べてやや落ち着いた感じもあります。そもそも掃除機に10万円近い値段が出せるのかという疑問もあるなかで,それでも毎年各社から新製品が投入され,高価な価格のものが売れるという事実は,もしかするとカーペットという強敵に打ち勝つためなのかも知れません。

 そういう話なら,掃除機を買い直してみたくなります。

 今回のテーマは,カーペットの掃除が楽に出来る事,これが最大のものです。ゆえに,カーペットでラクラクなどの文言が出てこない掃除機は却下です。自走式であることも今回は外せません。

 そこから先は,メーカーで個性が出ます。小型なら三菱,静音なら東芝,省エネならパナソニック,という感じですが,なんとシャープのサイクロン式の評判がよいとのこと。

 サイクロン式は,ゴミを捨てるのが面倒で手も汚れるので,紙パック式が一番だと思っていましたが,シャープのそれはサイクロン式の欠点であるゴミの捨てにくさを克服するべく,ダストカップに溜まったホコリをぎゅーっと圧縮して塊にする仕組みがあるそうです。

 プラズマクラスターとかいうもののおかげで排気も綺麗,しかもダストカップに細かいホコリが付着しにくいなど,サイクロン式の問題点も少しずつ克服されているらしいのです。

 シャープの場合,基本性能は同じで,大型のものが静か,小型のものが少々うるさい,と言う2ラインになっており,私は小型でうるさい方を選ぶことにしました。階段がありますので,手で提げて上のフロアに持って行けないとダメだからです。

 そして結局選んだのは,EC-AX110という機種です。34000円ほどだったのですが,このクラスの掃除機としてはなかなか評判も良いようです。

 土曜日の夜に届いたEC-AX110ですが,早速使ってみました。

(1)まず,ややこしい
 説明書も読むのですが,ボタンを押しても思ったように外れない,思ったように動かない,と言うことが何度もありました。ダストカップを本体から取り外すのに5分ほど悩みましたし,ダストカップのゴミを捨てるときにもすったもんだしました。

 ここを押す,とか書かれているのですが,押すとどこが外れるのか,押しただけではだめで,押した後なにを動かせば外れるのか,そのあたりの記載がなくて,不親切だなと思いました。

 いや,私がおかしいのかもしれません。だけど,説明書ではボタンをおせばなにか反応がある,という書き方なのです。しかし,実際,ボタンを押しただけではなにも起こらず,その後なにをしないといけないかがわからないのです。2度そういう目にあって,この説明書はこういうものなんだなあと思いました。


(2)結構うるさい
 10年ほど前に買った実家の高級な掃除機は,紙パック式ですがかなり静かです。数値上のスペックはそれと変わらないかむしろ低いくらいなのですが,結構耳障りな音がして,掃除機が出す音として追い立てられる気分がします。


(3)自走式ヘッドはらくなんだけども
 自動式の回転ブラシ付きヘッドは,前に押す分には軽くスムーズで,カーペットのゴミも一発で吸い込みます。これは大したものなのですが,押したものは引き戻さなければならないわけで,この弾き戻しという作業がなかなか重たくて面倒です。もしかすると,この掃除機は常に前進だけする一方通行な掃除を推奨しているのかも知れません。

(4)自動のパワー制御
 パワー制御の自動というのは結構ありがたいものですが,ヘッドを浮かせて次の場所にさっと持っていく時にもいちいちパワーが下がるのは,ちょっと効率が悪いかなあと思います。ただ,便利ではあります。

(5)ゴミ圧縮がうるさい
 一応静音に気を遣ったというこの掃除機ですが,電源を切ったあと,10秒ほど「カタカタカタ」という結構大きな音をさせてゴミを圧縮します。結構耳障りです。しかも,圧縮が終わると「ピーピー」と大きな電子音がなりますが,静音がニーズとして存在する掃除機が,自ら単調な電子音を発するというのは,ちょっとどうかなと。

(6)ゴミがすてにくい
 ダストカップを外し,底のフタをはずして,ドーナツ状のゴミを捨てるのですが,やっぱりサイクロン式の宿命か,どうしてもこぼれてしまって,また掃除をし直す必要に迫られます。
 ただ,プラズマクラスターのおかげで静電気が発生しにくいというのは本当らしく,ダストカップにくっつくホコリの量は非常に少ないです。

(7)排気は綺麗な気がする
 排気については,勢いも殺してあってホコリが舞い上がることも少ないですし,匂いもしません。生暖かさも少ないので,気持ち悪いという印象はありません。

(8)ちょっと重いし,持ちにくい
 小型でもフラッグシップというちょっと珍しいカテゴリに位置する掃除機ですが,このクラスとしてはちょっと重たい印象です。重たい上に取っ手の位置が悪く,さっとつかまえて持ち上げることが出来ません。


 てな感じでダメ出しをしてみましたが,もちろん今まで使っていた掃除機に比べると全然楽ですし,製網も高く,透明なダストカップにゴミが溜まるのを見るのは,掃除へのモチベーション維持に効果的です。

 カーペットではフルパワーでも,フローリングならパワーが落ちますし,持ち上げればもっと静かになります。こういう自動運転が行われることはそれなりに便利です。

 ただ,期待通りの省力化が出来たかと言えば,ゆっくり一方方向になぞる,と言う新しいかけ方に慣れるしかありません。部屋が狭く,障害物が多い我が家でこうした方法に慣れるには,かなり時間がかかるような気がします。うーん,ルンバでも良かったのかなあ。

 ところで,古い掃除機ですが,紙パックが余ってますし,よく考えたらベルトサンダーに取り付ける掃除機としてもってこいなので,しばらく使う事にします。

 しかし,掃除機もまだまだだ,という印象を持ちました。ネコが逃げない掃除機は,きっと我々にとっても良い掃除機なはずです。ぜひ,ネコがすやすや寝ていられる掃除機を作って頂きたいと思います。

LED電球への交換

  • 2010/04/20 14:07
  • カテゴリー:散財

 LED電球が安くなっています。

 1個5000円を切ると普及し始めるかな,と思いましたが,有名メーカーが性能保証をする製品でも,3000円程度のものが増えてきました。

 LED電球ほど,メーカーや製品で差が大きいものもありません。白熱電球や蛍光灯が,どのメーカーのものでも基本的には違いがない(あるいは少ない)のとは大違いで,白熱電球と比べても遜色ないものから,これは明らかにダメだろう,と思うものまで,本当にバラバラです。

 それはLEDという,従来の光源に比べて扱いの難しいデバイスの性能そのものに,最終結果が引っ張られる要素が大きいからだと言えます。

 LEDのチップそのものの性能が実用レベルに届いていない頃は,主にLEDチップメーカーの競争によってLED電球の性能向上が図られてきました。しかし,実用レベルの性能をそれなりの価格で用意出来るようになった現在,LEDチップを使いこなしてよりよいLED電球に仕上げる,LED電球メーカーの競争によって進歩する時代になってきたように感じます。

 例えば,LEDは点光源ですので,大きな面積を照らす照明には使いにくいのですが,これをいかにして電球のような光源にするのか,という工夫は,やはり白熱電球や照明を知り尽くした会社が有利です。

 結果,パナソニック,東芝,シャープと言った,白物家電で一定の地位を築いているメーカーの製品の評価が高くなるのだと思います。

 これらのメーカーの製品は若干価格が高いものだと思っていた私は,先日量販店を覗いて,その考えを改めました。パナソニックのLED電球が,3100円で売られていたからです。

 先日も書きましたが,ここ最近のパナソニックの勢いはまさに神がかり的で,なにか異星人か古代人のオーバーテクノロジーでも手に入れたのではないのかと思うほどです。LED電球についても,明るさ,配光特性,発色,大きさ,発熱と言った点で,他よりも頭一つリードしていると思います。

 その分価格は高いだろうと思っていたら,何のことはない,他社のものより安いくらいで売られています。個人的好みで言えば,反り返ったシイタケみたいなヒダヒダがないデザインは大変好ましいです。発熱が少ないから出来るんですね。ということは,密閉して使う事が出来るというわけで,これもパナソニックの利点です。

 ちょうど引っ越しを控えていた私は,新居の白熱電球を一掃することをこのチャンスで実現出来ると考え,まとめ買いをしました。ただし,E17の口金を持つ機器には,東芝のものを買うことにしました。在庫がなかったことと,大きさがミニクリプトン球に最も近いと思われたからです。

 引っ越し前の部屋で試して見たのですが,まず電球色のものは,そのまんま白熱電球です。明るさは言うまでもなく,下方向の配光特性も問題ありません。また,私自身が結構気にしている,発光部分の光り方のムラがほとんど気が付かないレベルで,さらに消灯時にLEDが透けてみえる不細工さも最小限に食い止めてあります。

 この状況を見る限り,もはや白熱電球を使う理由はなくなったと思いました。白熱電球が淘汰されることを寂しいと考えていた私の考えが反転した瞬間です。

 次に昼白色を試します。こちらはさらに新鮮な感動がありました。色は明らかに電球型蛍光灯なのですが,スイッチを入れるとすぐに明るく点灯するのです。電球型蛍光灯の場合,明るくなるのにしばらくかかりますから,直視してもまぶしくありませんし,明るくなっていく様子が確認出来ます。

 しかし,LED電球はいきなり全開です。油断した私は,そのまぶしさに驚いてしまいました。

 例えば,洗面台のボール球を交換するとしましょう。色温度から考えて私は昼白色が望ましいと考えていますが,ここに電球型蛍光灯を使うと,顔を洗い終えたくらいにならないと,明るくなってくれません。これは忙しい朝では致命的です。

 かといって白熱電球は色の問題で気に入らないわけで,ここに昼白色のLED電球が登場したことは,LED電球が既存の白熱電球の置き換えではなく,LED電球でなくてはならない新しい使われ方をするようになった,その一例ではないかと思いました。

 これはなかなか大きな事です。従来からLEDはサイズや形を旧来の照明器具に合わせる必要などないと言われ,それがメリットと言われているくせに,その自由度を生かした製品はほとんど見かけません。

 今は過渡期だから,置き換えが中心だというのはなんとなく志が低いなと思っていて,私はすぐに明るい昼白色がLED電球でしか得られないことを経験して,ちょっとうれしくなりました。

 そして,点灯させっぱなしでもあまり気にしなくていいほど少ない消費電力は,照明の使い方,ひいては夜の過ごし方が劇的に変わる可能性もあるように思います。

 照明の発明により,我々は休むことしか出来なかった夜を活動の時間に変えることが出来ましたが,これまでは経済性から,明るくすることで可能になった活動が明るくすること以上の価値を生まないといけませんでした。その損益分岐点が大幅に下がり,もしかすると産み出される価値など全く考えることなく,ただ明るいことが当たり前になってくる可能性さえあります。

 電気代だけではありません。寿命もそうです。40000時間が寿命ということですので,蛍光灯の5倍以上です。

 新居には階段があります。この階段は薄暗いので,常に照明が欲しいのですが,白熱電球が2つ取り付けられています。両方で80Wもの電力を消費させるのは惜しいわけですが,これがLED電球に変わると1/10になります。これなら,もうつけっぱなしのほうが,便利ですし安全です。

 確かに価格が最大のネックになっているLED電球ですが,究極の照明とも思えるLEDが照明の主役になるのは間違いないだろうと思います。演色性もお金をかければ解決出来るだろうし,形状も自由であるこの夢の光りは,照明屋さんからすれば1つのゴールといえたのではないでしょうか。

 とはいえ,家中の照明をLEDに換えるというのはなかなかお金もかかるので,使用頻度の高いものや,常時点灯させるものから順番に変えていかれることをおすすめしますが,電気代や寿命の話以前に,つけっぱなしが当たり前になり,気にしなくて済むようになる快適性に対する対価と考えて,全部を入れ替えてみるのも良いかもしれません。

洗濯ロボがやってきた

  • 2010/04/19 18:09
  • カテゴリー:散財

 春からの新生活を1つのきっかけにし,家電品の入れ替えを行っています。

 耐久消費財である家電品は10年くらい使う事を前提にするわけですが,この10年という期間が近年の家電品の進歩に比べて短く,買い換えると「すごい」と感じることが多いように思います。

 我々は二人とも同じような仕事をしていますので,帰宅は夜遅くになります。休日は土日ですが,この休日を有意義に使うため,価値あるものには投資をしようと考えていました。この代表格の1つが乾燥洗濯機ではないかと思っています。

 一人で暮らしていた時には,土曜日の午前中が洗濯タイムでした。1週間で一人が出す洗濯物などたかが知れているので,小さめの洗濯機でどうにかなったのですが,二人になるとそうもいきません。

 全自動洗濯機を買ったときにも便利になったものだと感心しましたが,それでも干すという作業が手作業ですので面倒です。1つ1つハンガーに吊るし,ベランダまで持っていき,引っかけていきます。数が多いと吊す場所に困り,これが理由で翌日にもう一度洗濯をせねばならなくなることがあります。

 土日の天気予報がいつも気になり,土曜日が雨だとわかると日曜日の予定を組み替えたりしないといけません。梅雨時や真冬の曇天の続く時,秋の長雨の時など,そもそも洗濯できないことを前提にしないといけないですし,夏の夕立など天候の急変に走り回ったことも数あります。

 この科学技術万能の時代において,お天気ごときに振り回される人生とは!と悔しく思っていた私は,乾燥までやってくれればどんなに楽か,と思うようになりました。

 ところが,消費電力が大きい上,長時間の運転が必要ですし,そもそも本体価格が高いという理由から,自分には関係ない話かなあと思っていたところ,消費電力がここ最近,1kWを切るようになっているんですね。

 これは導入の時が来たか,と価格を調べると,上位機種である斜めドラムでも,大体20万円まで買える感じです。

 私の家では,幼い頃から洗濯機は松下電器,と決まっており,実際松下電器の洗濯機を買って困ったとか後悔した覚えがありません。洗濯機は壊れると他で代わりが効かないものですので,壊れないことがなにより重要です。異論はあるかも知れませんが,パナソニックの白物は壊れにくいというのが,私の考えです。

 今回もパナソニックから探してみたところ,上位の機種はヒートポンプ方式で消費電力は930Wとかなり小さいです。これなら洗濯する度に乾燥をすることができそうです。

 面白いのは,最上位機種のNA-VR5600の値段が,その下位機種であるNA-VR3600よりも安いことです。NA-VR3600はNA-VR5600からナノイーの発生機能を省いた機種で,後の仕様はほぼ同一です。発売は少しNA-VR5600の方が先に出ましたが,それでも型落ちというほどの事はありませんが,要するにメーカーもお店も,NA-VR5600を売りたいということなのでしょう。

 定時で帰った会社の帰り,年度末の家電量販店で下見をしていると,売る気満々の店員さんがつつつーとやってきて,この価格なら買ってもいいかな,という値段を出してくれました。

 新居の洗濯機置き場が割と狭く,絶対に設置できるという確信が持てなかったので,ちゃんと調べてまた来ます,と断ったのですが,5分ほどして彼がまたつつつーとやってきて,さっきよりもさらに良い値段を出してくれました。しかも,設置スペースの問題があった場合はキャンセルを受ける,という話です。

 年度末という事で,売り上げが欲しいんですね。どうせ買ってもらえるものなら,今ここで買ってもらえる方がお店にとってはうれしいですから。

 ちなみに安い,といっても日本最安値というわけではありませんし,今をときめく「池袋」の価格には足下にも及ばないでしょう。でも,休日に出かけて混雑する量販店で交渉をするのも面倒臭いですし,私は195000円に21%のポイントと5年保証で満足して買うことにしました。

 最新メカ満載のヒートポンプ方式の洗濯乾燥機はモーターがグルグル回るだけの単純なものではないので,長期保証は付けようと思っていましたから,5年保証はありがたい話です。

 引っ越し後の土日に配送してもらうことにしたのですが,新居の排水機構に問題があり,持ち込んだ古い洗濯機も使えない状態になっていて気をもんだのですが,配送日の前日に暫定修理,翌日にはなんとか新しい洗濯機で洗濯が出来るようになりました。

 設置が終わっで,早速自分の洗濯物を洗濯してみます。私は外干し派の人でしたから乾燥機は使ったことがほとんどありませんし,まして斜めドラムなど触ったこともありません。

 斜めドラム式は洗濯物を落下させて汚れを落とす仕組みで,一般的な縦型のものとは原理が異なります。それゆえ使用する水が少なくて済みますし,水が少ないという事は洗剤の量も少ないという事になります。また,ドラムが斜めになりますから,9kgという大容量の割には,そんなに大きくなりません。

 そんな予備知識を思い出しながら,フタをし,洗剤を入れて,スイッチを押します。いろいろな設定も出来るようですが,普通は電源を入れてスタートボタンを押すだけです。白物家電はこの簡単さが重要ですよ。

 すすぎの完了までは40分弱というところで,いつもの洗濯2回分が1回で済むことと考えると,半分の時間で済んでいます。乾燥は時間がかかってしまい,2時間以上かかると出ています。

 ところが,乾燥工程に入ってから1時間ほどで終了しているのです。乾き具合を自動で判断するという事なのですが,残念ながら私のズボンはまだ濡れていますし,Tシャツも厚手のものは湿っています。これではいかんなあとベランダに干すことになりました。

 薄い綿のシャツはスルメのようにくしゃくしゃになっていて,アイロンをかけるのがとても大変な感じですし,タオルもふんわり感がありません。なんだかがっかりな仕上がりです。

 乾燥機を上手に使うコツは,フィルタの掃除を毎回行うことだそうですが,楽しみにしながらフィルタをみても,それ程引っかかっていません。こんな程度なのかあと,こちらもややがっかりです。

 2度目,嫁さんの洗濯物です。こちらは予定時間が短くなることもなく,予想されていた時間よりもむしろ長めに乾燥機が回っています。

 取り出して見ると,タオルはフカフカ,生乾きのものはほとんどありません。かなりうらやましい仕上がりです。ただし,シャツやブラウスのたぐいは,やっぱりスルメのようになっていました。

 フィルタを外してみると,4mmもあろうかと思うほどの厚みの,綿そのものといったようなホコリがくっついていました。

 本来,これがこの洗濯機の性能なんだろうと思います。悲しいかな,私の数枚のTシャツは,寂しそうにベランダで風にゆらゆら揺られておりました。

 まだ2度しか使っていませんが,期待を越えた素晴らしさと言うほどの感激はなかったものの,使い方次第で有意義な時間が送出できる機材である事は間違いないと思います。

 ちょっとまとめてみます。


・洗濯の回数は減る

 さすがに大型の9kg(乾燥でも6kg)ですから,洗濯の回数は減ります。水も洗剤も使用量は少ないですから,この点でも経済的です。


・お天気に左右されない

 なんといってもこれが最大のメリットでしょう。普段は外に干し,悪天候時にだけ緊急回避的に乾燥機を使うというなら,別にヒートポンプ方式でなくてもよいわけですが,1kW以下の消費電力と引き替えに高価なヒートポンプ方式を採用しているのは,乾燥機能が常用されることが前提だからです。

 お天気に左右されたり,土日の予定を洗濯を軸に予定を組まねばならなくなってしまうのはバカバカしいのですが,これがなくなるというのは本当に素晴らしいことです。

 出社前に仕掛けて,帰宅すると乾燥まで終わっている・・・洗濯専任のメイドです。


・シワはすごい
 すごいすごいとは聞いていましたが,まさかここまでひどいシワになるとは思いませんでした。外に干すからシワにならないというのではなく,まっすぐ伸ばして干すからシワが少ないわけですから,ドラムの中をグルグルまわして乾燥させる以上,どうしたってしわがひどくなるものです。

 確かに洗濯は省力化されるのですが,アイロンに倍以上の時間がかかることが大きな誤算でした。他のメーカーの製品には「風アイロン」なる明解なネーミングの機能があり,これがなかなか良くできていると聞いたことがあります。こっちにしてもよかったかなあ,と・・・

 とりあえず,シワが少なくなるように,あまりたくさんの洗濯物を詰め込まないこと,袖や裾をちゃんと伸ばして突っ込む,どうしてもシワが気になるなら乾燥途中で取り出して外で干す,ということくらいはしないといけないですね。


・音は結構すごい
 洗濯と乾燥はたいしたことないのですが,脱水の時には振動も大きく,音も大きくなります。ちょっと夜は厳しいかもしれないです。


・メンテが面倒
 毎回洗濯が終わるごとに,フィルタの綿埃を取り除かねばなりません。縦型の場合,取れたホコリがぐるぐる回るうちにまた洗濯物に付着するのを防ぐため,ホコリをキャッチする網が付いているものですが,斜めドラムの洗濯乾燥機の場合,このホコリがそのまま乾燥機のフィルタにくっつくと考えてよいのでしょう。
 このフィルタが目詰まりすると,消費電力が上がり,乾燥時間も長くかかるようになるそうです。常用するための低消費電力化に高価なヒートポンプを使っておきながら,フィルタの掃除をさぼっていたのでは,まさに死んだ使い方となってしまいます。

 しかしこのフィルタの掃除,結構面倒です。フィルタを取り出し,フタを開いて取るのですが,指でつまんでポイッと言うわけにはいかず,場合によっては掃除機で吸い込む必要もあるくらいです。

 大した作業ではないのですが,掃除の際には乾燥したふわふわのホコリが舞うわけで,これが実に嫌です。改良されたらいいんですけどね。

 うーん,しかし,乾燥機を使わない場合,あれだけ出てくるホコリはどこへ行ってしまうんでしょう・・・落下によって洗う叩き洗いですから,そもそもホコリが出にくいというのはなんとなく分かるんですが・・・


 と,まあこんな風に総括しています。残念ながら万能,と言うことではなく,それなりに使い方を考えないとダメな感じです。過度な期待は禁物ですね。

 自分で汚れ具合を確認し,乾き具合も判断しながら,経済的な運転を自動で行うという洗濯機は,まるで洗濯ロボットです。内部はインバータを使った回転制御に,ヒートポンプを用いた乾燥機ですから,いかにも最新メカびっしりな感じです。

 下着やらタオルやら,シワになって別に困らないものは乾燥まで行うことに何の迷いもありません。シャツやズボンもアイロンをきちんとかければ問題なしですから,お天気の心配から解放されることのメリットを考えると,やはり乾燥までが常用されることになりそうです。

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