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2009年01月16日の記事は以下のとおりです。

K10Dにバッテリーグリップ

ファイル 253-1.jpg

 さて,先日中野のフジヤカメラに出かけたことを書きましたが,ここではSuperA以外にもう1つ中古品を買っています。

 K10D用のバッテリーグリップD-BG2です。価格は11500円でした。

 バッテリー(もしくは縦位置)グリップは最近の中級機種には用意されることが増えた定番のオプションですが,これほど好き嫌いのはっきり出るものも珍しいのではないでしょうか。

 私も大昔は否定的でしたが,D2Hを使うようになりカメラを自然に縦位置に構えられることの良さ(つまり縦位置と横位置を同じ感覚で使え区別しないで済むということ)を味わって以来,この種のグリップには極めて肯定的です。ただ,単純に縦に構えやすくなるだけに数万円の出費はどうかなあと,疑問を感じてはいます。

 K10Dのバッテリーグリップは定価で2万円を越え,販売価格でも17000円ほどするのが普通です。

 見た目の格好の良さや,横位置でもホールド感が増す(特に大型のレンズを取り付けたとき)ということに2万円出せるかと言えば,そもそも大きく重たくなるというデメリットもあるわけですから,大半の人が反対派になるのは当たり前でしょう。

 私の場合は否が応でも縦位置グリップが付いてくるカメラを持っていて,その魅力を知っていたため,出来ればK10Dでも欲しいと思っていましたが,それでも申し訳ないけど出せる値段は1万円以下です。

 そんな風に思っていたら,中古のガラスケースに2つのD-BG2がありました。1つは10500円,もう1つは11500円,どちらも付属品は一切無しです。

 両方見せてもらいましたが,10500円の方はかなりラフに使われていたようで,外観も汚いです。11500円はほぼ新品に近く,1000円の差ならこちらだと高い方を選んできました。

 早速取り付けて見ましたが,やっぱり扱いやすくなりますね。レンズを軸に左手で支え,右手でくるくると縦横を自由に変えられる自由さは,縦でも横でも脇が空かず同じ姿勢でホールドできる安定感も手伝って,買って良かったと思わせるものがあります。

 それと電池の交換についても,いい感じです。バッテリーグリップがない場合は本体のグリップ部に電池を入れるのですが,これが結構取り外しが面倒臭いのです。バッテリーグリップなら横からぱぱっと取り外せます。K10Dは本体とバッテリーグリップの2箇所にそれぞれ電池を入れて使えるのですが,私の場合そこまで電池を酷使する人ではありませんし,そもそも電池を1つしか持っていないので,バッテリーグリップにしか入れていません。

 ちゃんと使い込むには,やはり縦位置で手の添え方や姿勢が変わらない方がいいわけで,縦位置が扱いにくいと自然に縦構図を避けるようになります。デジタル一眼のCMOSセンサは(フォーサーズを除いて)案外横に長いですから,縦位置にしてみるとはっとするようなものがファインダーに入ってくることがあり,楽しいものです。

 ちょっと高価ではありますが,もしそのデジタルカメラに縦位置グリップが装着できるなら,ちょっと使ってみてはどうでしょうかと,私は思います。
 

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