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2009年10月29日の記事は以下のとおりです。

どんな本を持っているかを把握する楽しみ

 以前書いたかも知れませんが,MacOSXには,Booksというフリーソフトがあります。名前の通り蔵書管理のソフトです。蔵書管理など面倒なことこの上ないのですが,人間誰でも記憶力は落ちますし,一方で長く生きていれば当然所有物も増えるわけで,両方の限界点から私はこの年齢で蔵書管理の有用性を感じた,ということでしょうか。

 特に私は,実家と自宅に分けてあること,一部はPDFになっていて実体が廃棄済みだったりするので,持っているかどうかではなく,どこにどんな状態であるのか,を覚えておかねばなりませんが,これはなかなか大変なことです。

 BooksはISBNコードをiSightで取り込み,amazonにアクセスして書名や表紙の写真などを引っ張ってきてくれる便利なソフトです。それでもドイツ製ということでちょっと馴染まないUIがあったりして,手放しに満点を上げるソフトとは言えません。

 原則雑誌は登録しない,手に入れたらその日のうちに登録,場所と状態を正確に記録することなどを運用規則として決めてから登録を初めて約7ヶ月,ようやく登録が終わりました。

 全部で1369冊のエントリとなりました。もっと多いかと思いましたが,こんな程度なんですね。もっとも雑誌も入れれば2000冊くらいになりそうです。

 手元にある本は新しい本が中心ですし,冊数も400冊くらいですから比較的簡単に登録が終わったのですが,実家にある本が難航しました。実家に屋根裏にある倉庫に段ボールにいれてある本を1冊1冊取り出し,ISBNコードをデジカメで撮影します。(というのも実家にはまともなMacがないからです)

 ISBNコードがない古い本や,雑誌の別冊などは書名などのデータを記録するため,奥付を撮影します。また,ISBNコードの有無にかかわらず表紙の写真も撮影しておきます。(というのも実家にはスキャナがないからです)

 撮影したISBNコードの画像ファイルを直接Booksに流し込めればいいのですが,どうもそんなことは無理なようで,1つ1つ自分でコードを読み取って,テキストデータにします。このテキストをコピペしてBooksに打ち込み,amazonにアクセスします。

 ところが古い本はamazonにあるはずもなく,結局書名を手で打ち込むことに。さらに表紙写真がありませんから,撮影したデータをPhotoshopに取り込み,ゆがみをとって色を調整してコピペします。

 それでも撮影忘れがあったりするので,次の機会に撮影するようにメモを残し,また実家で撮影してきます。これを何度か繰り返して,ようやく実家のデータも揃えることができました。

 Booksの面白いところは,このデータをWEBに置くことができることです。FLASHを使ったもので,表紙をブラウズしたり,検索を行ったり出来ます。生成されたデータをサーバーに置くだけですので,とても簡単にWEBベースで私の蔵書を公開出来るというわけです。

 他人に自慢するような蔵書ではないので,ここで公開することはしませんが,私自身は例えば会社で「あの本どこにあったかな」という疑問をその場で解決出来ますし,本屋さんでも同じ本を二度買うことを避けられます。

 でも,こんなことをしていたら,持ち物全部をデータベース化しないと気が済まなくなりそうで,なんか病的な自分が嫌になります。そうだ,電子部品の在庫データベースを作るってのはどうかなあ・・・

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