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2015年02月12日の記事は以下のとおりです。

D2Hで64GBは使用できませんでした

 先日,SanDiskのCFカードを導入し,その効果は上々であるとここに書きました。同時に,それまで使っていたWINTECHのCFカードをD2Hに使おうと思っていることも書きましたが,どうもダメみたいです。

 WINTECHのカードをD2Hに差込,フォーマットをしますが,撮影可能枚数はゼロ枚と出たままです。実際にレリーズを押してみても,CFが差し込まれていないという反応がでて,シャッターが切れません。

 理由は調べていませんが,D2Hが出た当時に64GBなんて大容量のCFカードはありませんでしたし,ファイルシステムが想定していない容量であると考えても納得できる話です。

 少し調べてみると,D2Hはファームのアップデート後に4GBを越えるCFが使えるようになったようです。8GBまでは動作しているという話を頻繁に目にします。このくらいが現実的なところでしょう。

 同時期のD2Xについては,32GBまで使えるというという話を目にしました。高画素機ですし,プロもたくさん使っていたモデルですので,32GBに対する需要があったのでしょうね。

 まあ,D2Hは400万画素機で,非圧縮のRAWでも6GBのマイクロドライブでざっと750枚撮影可能です。これが一気に10倍になるんですから,7500枚ですよ。

 そんなに撮影出来ても,うれしくないレベルです。

 ということで,当面6GBのマイクロドライブで運用という現状維持になりそうです。

 ああ,64GBのCF,なにに使うかなあ・・・


 ところでD2Hですが,最近私は全く問題なくD800と併用しています。

 さすがに記念写真や,広角レンズ,トリミング前提の撮影やフルサイズを生かした撮影では出番はありませんが,普通の撮影にはかえって便利な場合もあります。

 速度,持ちやすさ,いやいやデータの軽さがやっぱり一番です。

 私の場合,D2HはISO400で感度を固定しています。ISO200だとノイズに対しても有利ですが,ISO400はギリギリ許せるレベルです。それでいて一般撮影にはなんとか対応出来る感度ですし,なにより長く銀塩時代にISO400で育った私としては,肌感覚で使える感度です。

 それでも暗部では盛大なノイズが乗ってくるし,ホワイトバランスもカラーバランスも悲しいくらいにダメなのですが,それは2003年当時の処理をした場合の話です。

 以前ここにも書きましたが,D2HのRAWをLightroom5で現像すると,今に通用する(と私は思っている)レベルで,現像できるのです。

 ホワイトバランスはLightroom5上で自動を選択。最新のデジカメレベルのホワイトバランスに一発で会わせてくれます。その上でCameraStandardのプロファイルを選ぶと,これも一発でカラーバランスを整えてくれます。

 D2HのRAWは,あまりデータをいじる余裕がなく,ちょっといじればすぐに破綻し,限界を露呈します。だから撮影時点でかなり正確に調整をしておかねばならないわけですが,Lightroom5を使えば,かなり救えるようになってきます。少々ラフな撮影でもなんとかなるので,かなり気が楽です。

 そしてレンズのゆがみ補正をかけてやれば,画素数を除いて立派に印刷に使えるクオリティです。

 トリミングは出来ませんし,ラチチュードが狭いので露出で失敗すると救いようがなくなるというのは相変わらずですが,それでもSB-700などのストロボと併用すると失敗は激減しますし,レスポンスの良さは,数で失敗をカバーする作戦を立てることが出来るので,これはこれで面白いものです。

 D2Hに300mmF4を組み合わせれば,450mm相当です。これで高速連写なのですから,これでなければ駄目なシーンというのが,ありそうな気がします。

 もう10年以上も前のカメラですが,やっぱりRAWで残しておく必要がありますね。これはどんな時代のデジタルカメラであっても,同じでしょう。そう考えると,娘が生まれてから1年ほどのRAWデータが消えてしまったことが,悔やまれてなりません。

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