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2016年03月07日の記事は以下のとおりです。

Si5351Aを検討する その3

  • 2016/03/07 14:19
  • カテゴリー:make:

 さて,前回までで,SI5351AがTCXOで動き,しかもその精度を維持したまま任意の周波数を生成出来ることがわかりました。I2Cで設定するだけで動くのですが,そうはいってもI2Cですし,100バイトを超える設定値ですので,マイコンを使う以外の選択肢はありません。

 それでmbedを使いましたが,これでは大きすぎて,あるいはもったいなくて,組み込めません。安いマイコンを使いたいところです。

 私が慣れているAVRのATtiny2313を使えばいいと思っていましたが,これ,I2Cがありません。ソフトでエミュレーションして動かせばどうにかなるだろうと思ったのですが,もうAVRも長く使っていないので,頭がまわりません。

 google先生にいろいろ聞いてみたら,ありがたいことにサンプルコードがいくつか見つかりました。I2Cって,単純な書き込みであってもリードをしないといけない部分があるので,ソフトでの実装は案外面倒なのです。

 ちょっとした試行錯誤はありましたが,そこは使い慣れたAVRです。tiny2313でSi5351Aを設定する事に成功し,10MHzと9.765625MHzを生成することが出来ました。

 で,最新のtiny2313の値段を見てびっくりしたのですが,なんと随分値上がりして,230円になってるんですね。私は100円でたくさん買ったのですが,こんな値段になっているんだとすると,大切に使わないともったいないです。

 I2Cは2本で通信するものです。他にマイコンで制御しないなら,2313は確かにもったいないです。ならばと8ピンのtinyを探してみれば,tiny13Aというのがありました。50円。安い。

 これなら今回の目的にぴったりでしょう。ただし,メモリが小さいので,ちゃんと実装出来るかどうか不安ですが・・・

 とりあえず,tiny13Aを10個ほど入手。どうせ大した事はしていないので,そのままリビルドすれば動くだろうと思ったのですが,さっぱり動きません。

 ここからが長いのです。続きます。

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