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2016年06月07日の記事は以下のとおりです。

nanoblock x NikonF

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 先日ニコンミュージアムに行ったおりに,ニコンFのナノブロックを買ってきました。別にナノブロックのファンでもないし,ニコンFを持っている訳でもないのですが,せっかくミュージアムまで来たんだから,と勢いで買ったものです。

 どうせレゴかダイヤブロックか,まあそのへんでしょうとなめていたんですが,家に帰って箱を開けて,私はもう手遅れの患者のお腹を開いてすぐに閉じた外科医のように,早速組み立てようという意欲を削がれてしまったのでした。

 なにせこの部品点数。そして部品の細かさ。「ナノ」というのも伊達じゃありません。


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 ある夜,意を決して組み立て始める事にしました。まずは底板の部分からです。
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 ほらほら,少しずつできてきたでしょう。レンズの部分なんか良く出来ています。まるでカットモデルみたいです。

 

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 だいぶ出来てきました。こうしてみると,大きさもほぼ実物大ということもあってか,ジャンクカメラの修理を彷彿とさせます。

 

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 このあたりから,娘が参戦します。4歳の娘には難しいのでどうしたものかと思っていたのですが,部品を集めてもらうのを手伝ってもらったところ,これがとても楽ちんでした。

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 ほぼ完成です。

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 出来上がった物を見てみると,これがまあ良く出来ているんです。娘はこれをカメラのように構えては,ファインダーを覗き込んで遊んでいました。なにがうれしいって,カメラの形が凸型に○,と次の世代にも継承できたことですね。

 

 話が脱線しますが,今どきの子供に自動車の絵を描かせると,ワンボックスカーのような絵を描くんだそうで,決して凸型の3ボックスにはならないんだそうです。子供たちにとっての自動車はセダンではなく,ミニバンなんですね。

 

 同じように,カメラもデジタルカメラになってからは,機能的にその外観が決定されることはなくなりましたから,凸型に○という形状が消えてなくなっても良かったわけですが,幸いなことに,この50年続くカメラの形が未だに「カメラ」として認識されているのは,いかにこの形状が写真を撮る道具と一体化しているのか,意識させられます。

 

 ところで娘は,あまった部品でなにやらオリジナルなものを作り始めました。いいですね,子供のこういう想像力というのは。

 

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 飛行機,だそうです。よく見るとこれ,パーツの選定がなかなかマニアックですよね。うーん。

 

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