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2018年05月25日の記事は以下のとおりです。

非球面のテレコンTC-20EIIIを買う

  • 2018/05/25 14:51
  • カテゴリー:散財


 どのお父さんもそうだと思いますが,小学校の運動会というのは一大イベントで,家電メーカーとしてもカメラやビデオが売れるので,これらを季節商品として位置づける向きもあるほどです。

 まあその,自分が小学生だったときを思い返してみると,とにかく運動が嫌いで,運動会もうれしくなく,それが記録に残るなんて憂鬱なことこの上ないという感じでしたから,父親が人混みを苦手とし,あまり写真を撮るのに頑張らない人だったことは,とても好都合でした。

 誰だって,自分のみっともない姿を撮られるのはいやなものです。

 うちの場合,見て欲しい,撮って欲しいという素直な子供だったりしますし,私もカメラを趣味とする人間である以上,子供が運動会で頑張る姿を放置するわけにはいかず,作戦をたてているところです。

 で,ゴール前に陣取るとか,応援席の最前列を奪い合うという,くだらない争いからは距離を置きたいと思っているので,これはもう超望遠を担いでいくしかないわけですが,あいにくうちで一番の長玉は300mmF4で,これでは全然戦えません。

 こういう時,ニコンには200-500mmという安いけど高画質なありがたいレンズがあるので,買ってしまってもいいかなと思ったわけですが,いかんせん大きいし重いので,片付ける場所にも難儀することうけあいです。

 そこで今年は,もう少しリーズナブルな方法を考えました。

 そう,2倍テレコンです。

 AF-S70-200mmF2.8とTC-20EIIIを組み合わせれば,400mmF5.6という超望遠が手に入ります。明るさはF5.6ですし,しかもVRが効くというのだから,かなり実用的です。

 画質もそんなに悪化しないという評判ですし,中古なら35000円ほどなので,使わない時の収納にも困らないという点でも,まず試したい選択肢です。

 昨夜届いたTC-20EIIIは,付属品はないのですが,程度はかなりよいもので,価格は36400円。

 早速試写しましたが,思った以上によいです。

 F5.6という明るさは十分実用的です。画質の劣化も思った以上に小さく,これならがっかりしないでしょう。さすが非球面です。

 そしてVR。私はVRをあまりあてにはしない人でしたが,さすがに400mmにもなると,ファインダー像の揺れも激しく,シャッタースピードを上げればいいという問題ではなくなってきます。

 これがVRでピタッと吸い付くように止まるので,実に快適です。望遠にはVRは必須かも知れません。

 10cmほど長くなるのはやむを得ませんが,ハンドリングもそんなに悪化せず,これならギリギリ対応出来るんじゃないでしょうか。もしダメなら,来年は200-500mmを買います。

 まあ,これで雨で中止とか,そういうオチもあったりするわけですが・・・

 

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