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英語キーボードで心も体もスッキリ

  • 2008/06/25 13:26
  • カテゴリー:散財

ファイル 201-1.jpg

 
 MacBook Proですが,英語キーボードに交換しました。先週末に無事アメリカから手元に届き,早速交換作業です。

 その前に,届くまでの物流に感心しました。以前海外のお店で買い物をした際,なにかと時間がかかったりしたものですが,時間的な事以上に現在のステータスが随時確認出来るようになっているんですね。

 日通航空で配達されるのですが,WEB上で確認できます。しかも,

日付
6 月 13 日
出発・到着
LOS ANGELES =>
NARITA

【最新状況】
6 月 15 日 10:00 空港で搭載予定です

日付
6 月 13 日
出発・到着
LOS ANGELES =>
NARITA

【最新状況】
6 月 16 日 15:18 空港に到着しました

 てな具合にメールまで届けてくれます。

 この後,通関手続きが終わった,国内の配送準備に入った,そしてお届け済みと変化していきました。

 残念ながらメールではすべてのイベントを知らせてくれるわけではありませんが,WEB上では大変わかりやすいデザインで,今どういう状態にあるのか,これからどういうイベントが残っているのかが一目で分かり,とても安心でした。さすが,完全プロ志向の日通!

 惜しいのは,成田についてからの足取りがスポッと抜けていることでしょうか。国内の発送準備が整いました,から3日ほどしていきなり届いたのでちょっと驚きました。


 梱包を開き,中に虫でも入っていたらどうしようか,などとおかしな事を考えながら英語キーボードを取り出します。今回は新品を買いましたので,さすがに綺麗です。

 早速交換です。

 まず,底面と側面あるビスを全部外します。全部です。メモリスロットのフタを外したところにもトルクスのビスがあるのですが,これもです。長さや大きさで何種類かあるので,ちゃんと区別をしないと後で泣きを見ます。

 iBookG4のように底板が取れるのかなと思っていたら,違うんですね。キーボードがくっついているパネルが取れるようになっていました。爪が引っかかっているので気をつけて外さないといけません。

 キーボードからのフレキは中継基板を解して,本体のメインボードと繋がっています。事故防止のためこれを外し,キーボードのついたパネルを完全に外してしまいます。

 キーボードからのフレキを外します。キーボード用のフレキとキーライト用のフレキの2つがあるので要注意です。キーボード用のフレキはロックなどなく,ただコネクタに差し込んであるだけななので引っ張れば抜けます。キーライト用のフレキはトラックパッドの基板に繋がっているので,保護シートを外してからコネクタのロックを開け,静かに引き抜きます。

 次は物理的にキーボードを外します。パネルの裏側,キーボードを固定しているビスをすべて外します。黒いシールで覆われていているので,このシールを丁寧に剥がしてビスを外すのです。

 ビスを外したら,キーボードの上側にある「ツメ」をラジオペンチでつまんでひねり,パネルとキーボードを分離します。ツメは確か3つか4つかあったと思います。

 フレキの通し方を覚えつつ,分離が終わったら,英語キーボードを逆の順序で取り付けていきます。ツメをひねって上側を固定し,ビスどめしてからシールを元通り貼ります。

 そしてフレキをコネクタに差し込むのですが,キーボード用のフレキは裏側に両面テープがついています。コネクタに差し込む前に剥離紙を剥がしておく事を忘れないように。

 キーライト用のフレキを差し込んでロックしたら,後は逆の手順で組み上げるだけです。

 導電性のスポンジが結構分厚く,ビスどめをしないとやや浮いたような感じになっていますが,だからといって無理矢理押し込んでしまうような事をすると,なにかを挟み込んでいたりした場合に気が付かず,そのまま組んでしまうことになります。気をつけたい所です。

 組み上がったら起動して問題のないことを確認します。

 気をつけたいのは,それまで日本語キーボードだったのを英語キーボードに変えた場合,OSがそのマッピングを変えてくれない場合があることです。この場合PMUのクリアを行うと直ることが多いです。

 私の場合,特に何をしなくても英語キーボードとして認識してくれました。念のためキーマップを確認しておきましょう。MacOS9までは「KeyCaps」というデスクアクセサリがあって,これを使うとキーボードの配列と押されたキーが表示されたのですが,OSXになってからはこれがなくなりました。

 代わりに,入力メニューからキーボードビューワを呼び出します。うん,大丈夫なようです。

 交換作業は思った以上に時間がかかってしまいましたが,やはり慣れた英語キーボードは実に快適です。

 BackSpaceキーが大型になった,Returnキーが横長になった,スペースキーが大きくなり,かな/英数のような余計なキーもなくなりました。ミスタイプも激減。ストレスから開放され,MacBook Proとの距離が小さくなったと直感的に感じます。

 CtrlキーがAの横ではなく下側になっているのは不愉快ですが,これは環境設定でCapsLockと入れ替えが出来ますので問題なし。iBookG4の時は,設定でCapsLockキーをCtrlキーにアサインしても,キーを押す度にCapsLockのLEDが点灯/消灯したものですが,MacBook ProではCapsLockキーをCtrlキーにした場合,LEDは点灯しないようになっていますね。感心感心。

 ちょっと戸惑ったのは,Fnキーが右から左に移っていることです。もともと英語キーボードでは左側にFnキーがあり,すっかりそれに馴染んでいた私でしたが,日本語キーボードを1週間使って右側にあるFnキーに慣れてしまいました。Fnキーが左にあるとカーソルキーとの併用が必要なスクロールに両手が必要になってしまいます。右なら片手でよいので,左手があくのです。人間は楽な方向に流れてしまうものです。

 スクロールについて言えば,これまで懐疑的だったトラックパッドのマルチタッチを使ってみたところ,これが楽ちんなことが判明,Fnキーの使用頻度が下がりました。

 ということで,見た目もすっきり,ミスタイプも減ってストレスも解消と,ようやく自分のマシンになったという実感がわいてきたMacBook Pro。その有り余る演算パワーを使いこなせていない自分が歯がゆいところですが,後はせいぜいメモリを4GBに増設して,BootCampでWindowsを走らせてみることくらいでしょうか。

 そうそう,前回スリープ中にACアダプタが抜けてしまった場合の話をしましたが,この件で分かったことがあります。

 iBookG4では,スリープ中に電源が切れると復帰できず,異常終了からの再起動となってしまい大きなリスクが伴ったので注意していたのですが,MacBook Proの場合は,スリープに入ると同時にハイバネーションの準備のためにHDDにメモリのデータを書き出しています。

 スリープ中に電源が切れなければ普通に復帰しますが,万が一電源が切れた場合はハイバネーションからの復帰に切り替わり,何事もなかったように復帰してくれるのです。いや,ちょっとびっくりしました。

 実際のところ,スリープ時の動作についてはコマンドラインから設定が可能(なぜGUIで設定させてくれないのか疑問です)なので,これ以外の動作にすることも可能なのですが,私はこの状態で文句はありません。便利になったものです。

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