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palmTXその4

  • 2009/02/19 18:12
  • カテゴリー:散財

 最後に,現在の状態です。

 TH55にはMSBackupという安心なバックアップツールがあったのですが,palmTXにはありません。有償のソフトを買ってしまうと評価をきちんとしないといけませんから,フリーのものを気軽に試せないものかと思っていたところ,NVBackというちょうどいいものを見つけました。

 自分自身にしかリストア出来ないのですが,それはMSBackupでもそうでしたし,セキュリティ上もその方が望ましいと思いますので,私は全然問題に感じません。

 このツールでバックアップしたファイル名は,スペースが%20に置き換わってしまいます。ここをちゃんとスペースに戻して本体に戻してくれないとまずいんじゃないかと思っていたのですが,そこは杞憂であり,実際に試したところ問題なくリストア出来ました。

 先日の日曜日,調子に乗ってゲームを本体メモリに入れていたら,突然リセットがかかり,再起動を繰り返してデータがパー。金曜日の深夜,寝る前に撮ったバックアップを一か八かリストアしてみたら,見事復活。いやはや,本当に助かりました。

 心配な事は,どうもSDカードの内部が壊れやすいこと,でしょうか。トランセンドの2GBのものを使っているのですが,これまで2度ほど壊れてしまい,フォーマットをかけ直しています。

 こういう信頼性の低さが目に付き始めると,バックアップを残していても不安になるものです。時々マウントしないこともありましたし,このあたりは今後の課題とすべきかも知れません。

 結局本体メモリは78.9MByteを書き込んであり,リセット直後のDBcacheはfreeが7MByte,maxが2.5MByteほどです。

 GoogleMapsなどの大きなアプリも入れてありますし,なんといってもJaPonが相当RAMを食っていますが,綱渡り的な怖さをはらみつつも,なんとか動いてくれているようです。

 PalmOS3.x以前の古いアプリもリセットを起こすことが多いようです。少なくともVFSが存在する時代以降のものでないと危ないような感じです。

 
 それにしても,今年は2009年。大方のアプリは2005年までのアップデートで,それ以降メンテされているものは数えるほどしかありません。それでも一か八か試して見ないといけないので,毎回ドキドキです。

 ところで先日,FedExから請求書が届きました。関税及び消費税と支払い代行手数料の請求書だったのですが,合計で1200円でした。700円の消費税と手数料500円というのがうちわけです。この手の商品は関税がかからないということで,消費税だけがかかった形になっています。円高という事もありましたが,結局3万円ちょっとでpalmTXを入手したことになりました。

 そして折も折,2月13日には,Palm自らがPalmOSのモデルの開発を終息したと発表,ひっそりとではありますが,確実に一時代を築いたプラットフォームが終焉を迎えました。いろいろ意見はあると思いますが,PalmOSはちょっと延命されすぎたのかな,と思っています。

 とりあえず,私はpalmTXをしばらく使い続けることにします。

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