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LaCie d2 Quadraがやっと2TBの壁を越えた

 10月にLaCie d2 Quadraをアウトレットで購入し,2TB越えの壁に引っかかって泣く泣く2TBのHDDを内蔵して運用していることは,すでにここに書きました。

 それまで2.5TBで使っていたものを2TBにダウンさせたわけですから,保存しておくデータを厳選するなど,久々にひもじい想いをしたわけですが,D800が吐き出すRAWデータはやはり半端なものではありません。

 一度撮影すると20GB程のデータが簡単に生成されるわけで,こんな状況だと心許なくて仕方がありません。容量もさることながら,この2TBのHDDも購入から数年が経ち,信頼性という点で少々心配な所もあります。

 しかし,Firewire800の安定性にすっかり心を許してしまった私は,今さらeSATAに戻ることなど出来ません。理想的には当初の目論見通り,LaCie d2 Quadraで3TBのHDDを内蔵してFirewire800で運用することです。

 そんなことをつらつら思っていた所,先日LaCieのアップデータの最新版がリリースされました。9月のリリースではなぜかLaCie d2 Quadraのアップデートに失敗するという悲しいトラブルがありましたが,今回のリリースのドキュメントについても,LaCie d2 Quadraは対象機種に含まれていません。

 まあダメモトで試してみようと,早速ダウンロードします。今にして思うと,データの破損を心配せず,いきなりLaCie d2 QuadraをMacに繋いでアップデータを起動するという暴挙に出ました。恐ろしいですね。

 前回のように,途中で失敗するだろうと思っていたのですが,予想に反してアップデート完了という表示が出ています。おお,もしかしてうまくいった?

 早速ばらして,2.5TBのHDDに入れ替えてますと,ちゃんと2.5TBで認識して,データのアクセスが出来るようになっています。ようやくLaCie d2 Quadraは最新のファームウェアによって,2TBの壁を越える事が出来たのでした。

 こうなると,LaCie d2 Quadraを最終形態に移行させたくなるのが,これ人情という物。昨今3TBのHDDも価格がこなれてきて,ビット単価で言えばタイの洪水前の水準を下回っています。HDDは特価商材の定番ですが,それも復活してきた今こそ,3TBを購入するチャンスです。

 ですが,足で稼ぐことをしなくなった私は,アキバに出かけることなく,あっさりamazonで購入。WDのGreenです。9780円でした。電車賃を考えると,ちょっと安いだけでアキバに行っても,価格的にはメリットがないのも事実ですし・・・

 翌日に届き,早速LaCie d2 Quadraに内蔵してみます。Macに繋いでフォーマットしますが,これも全く問題なし。実に快適です。

 これまで内蔵していた2TBをeSATAで繋いで,データの移行も完了です。HDDは新品がいいですね。畳のにおいがしそうな気がしますよ。

 ということで,LaCie d2 Quadraは15000円ほどで3TBモデルになりました。Wirefire800のケースが高価であることを考えると,これは十分安い買い物であったと思います。とはいえ,Firewire800が次に私が買い換えるMacに標準搭載されないことは明白ですし,その頃にこの3TBがいっぱいになっている可能性も大いにあります。

 デジタルカメラにドキュメントスキャナー,ネットワークオーディオと,デジタルデータが家庭内でもどんどん生成される昨今,その置き場所がデータの信頼性と使い勝手を決めてしまいます。私のように運用はNASで行い,別のHDDを用意して信頼性を確保というやり方はいかにも素人っぽい方法でいわば人間ミラーリングなわけですが,すでに手が回らなくなりつつあります。

 2年ほどの単位でこうした環境の見直しを行っていますが,次の2年でどんな状況が起こりうるのか,楽しみな反面頭が痛いです。

 ま,とりあえずよかったよかった。

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