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とてもおいしい鶏の唐揚げを作ろう

  • 2016/09/07 13:36
  • カテゴリー:料理

 コンパクトフライヤーですが,何度か使ってみました。なんとか使いこなしに目処が立ち,あとは経験値を稼ぐのに数を繰り返そうと思っているのですが,なにせ揚げ物ですから,自ずと油の物が食卓に並ぶ日が増えてしまいます。

 そもそも,油の物油で揚げるというのは,口に入れたその時は美味しいのですが,後になって辛くなったり,体に良くなかったりと,手放しに喜べない調理方法です。それをいまさら導入するというのですが,よく考えないといけないのは確かです。

 ただ,調理方法にバリエーションが増えることはよいことで,子供が大きくなってくればますます揚げ物の登場頻度も上がってくるでしょう。今はそのための修行だと思って,やっています。

 ということで,定番の揚げ物にして,日本の肉料理におけるセンターを守り続けるスーパースター,老若男女に愛され,コンビニ弁当から高級店までいかなる場所でも出てくる,まさにGODと呼ぶに相応しい,「鶏の唐揚げ」を紹介します。

 いやなに,私ごときが神たる鶏の唐揚げを語るにおこがましいなど,百も千も承知です。ですが,鶏の唐揚げが突出した人気を保っているのは,本当にどこでも食べる事が出来て,しかもどこでも美味しいからではないでしょうか。

 この,どこでも,というのは大変に意味が深く,つまり家庭でも,なのです。家庭料理,つまり「おかんの唐揚げ」でも,ちゃんと美味しいのです。

 ところで,私のおかんの唐揚げは,とてもまずかったです。なんであんな味になるのかよく分かりません。まぁその,おかんの料理で美味しかったものなど数少なく,それも私が大きくなって,文句を散々言うようになってから改善された物がほとんどだったりしますから,世の中には本当に料理の下手な人っているんだということを,分かってあげて欲しいと思います。

 閑話休題。とてもおいしい鶏の唐揚げです。


[材料] 
鶏もも肉 適量

[調味料]
しょうゆ  小さじ2
酒  小さじ2
鶏ガラスープ  小さじ1
ショウガ  ひとかけら(すりおろし)
ニンニク  ひとかけら(すりおろし)
コショウ  少々

[衣]

小麦粉  大さじ3
片栗粉  大さじ1


[作り方]

1.もも肉を唐揚げサイズに切る。皮は付けておいてもいい。
2.ボウルに調味料をあわせてよくまぜる。
3.もも肉を調味料と絡めて揉み込む。20分ほど放置。
4.ポリ袋に小麦粉と片栗粉を入れて混ぜておき,つけ込んだもも肉を入れてまぶす。
5.170度から180度くらいになったフライヤーに投入。
6.もも肉が浮かんでくること,甲高くピチピチという音に変わること表面が茶色くなること,の3つが揚げ上がりの印。時間にして7分くらい。
7.油切りの上に取り出し,竹串を差し込む。すすーっと入れば大丈夫。もし窮屈な感じがしたら,まだ生なのでもう一度フライヤーに戻す。
8.レモンを搾って食べる。


 わざわざ書くほどのことがないくらい,簡単で失敗しようがないです。ここで決め手になるのは,下味に加える鶏ガラスープです。これでしっかり味が付き,冷めても美味しく,本当にお弁当のおかずにぴったりです。

 冷静に考えてみると,冷めてしまうのが当然のコンビニ弁当の唐揚げがおいしいのは,この下味に化学調味料がたくさん使われているからではないでしょうか。鶏の脂に塩味,そして化学調味料による濃厚なうまみ。これが美味しくないはずはないのです。

 さて,こうして出来上がった鶏の唐揚げですが,おかげさまで美味しく出来ました。見た目も食感も満足な出来映えで,味もよくて,娘も喜んで食べてくれました。鶏の唐揚げは,ノンフライヤーではあまり美味しく出来ないメニューなので,フライヤーによってようやく手の届くメニューになりました。

 そして思いつきで,冷凍のエビを素揚げにしてみました。油が汚れていたので黒い点々が付いてしまったことと,エビが縮んでしまったことで今ひとつでしたが,唐揚げから出たと思われる味がエビにもうつり,そのままサクサク食べられました。

 実は,鶏の唐揚げをやる前に,ブリの竜田揚げをやっています。これはこれでうまくいったのですが,この2回の揚げ物をやって分かった事があります。

 やはり,500mlのフライヤーでは小さすぎるということです。

 揚げ物をやるには,相応の準備が必要ですので,少量をちょこちょこっとやるのは割が合いません。家族が少ない場合にはそれもありでしょうが,3人もいればそれなりの量を処理する必要が生じます。

 ですが,500mlのこのフライヤーは小さくて,今回の鶏の唐揚げではわずかに3つか4つしか同時の処理できないのです。

 大きさと言うより,油の量です。油が少ないと温度の変化が大きくなりますし,鶏肉同士がくっついたりぶつかったりして,まんべんなくあがりません。

 今回,一人3つから4つ食べてもらうことにしたわけですが,このフライヤーでは3回に分ける必要がありました。1回に付き7分ですから,全部を終了するには20分物時間がかかってしまいます。そしてその間,私はフライヤーの前に付きっ切りです。

 これでは効率が悪くて,平日の料理にはかなり厳しいものがあります。もちろん,様子を見ながら美味しい頃合いを見計らって取り出したり,油の温度を変えたり出来るメリットはありますが,ノンフライヤーなどは中身が見えない分,調理中は他の調理をすることができるので,時間の使い方としては実に効率が良いのです。

 この問題の根本解決は,処理量を増やすこと。これでわかったと思いますが,当時話題になったこのコンパクトフライヤーに追従するメーカーが,特に大手でほとんど現れなかったのは,結局のところ500mlくらいの油の量では,使い物にならないということがはっきりしていたからだと思います。

 大きさが随分違ってくるので安易に大きな物を選ぶわけにもいきませんが。20分も30分も拘束されてしまうことは致命的でもあり,ひょっとしたら大きなサイズのものに買い換えるかも知れません。

 そうそう,後片付けですが,これはとても簡単です。フライヤーからオイルポットに戻し,キッチンペーパーでフライヤーを拭くだけです。この片付けは圧倒的に楽になりました。

 そして,オイルポットのオイルです。濾過すると色も焦げ臭さもなくなってくれるのですが,そうはいっても多少の臭いが残ります。

 残りますが,これがなかなか香ばしく,悪い物ではありません。この油で今てものをやってみましたが美味しく出来ますし,茄子の煮浸しのように油の味が味を左右する料理でさえ,この油で美味しく食べることが出来ました。

 揚げたものについてくる油も多くて,フライヤーやオイルポットの内壁に付いたままの油もたくさんあります。そこに炒め物にちょっとずつ使われていくのですから,実はオイルポットからフライヤーに油を戻しても,かなりの量を注ぎ足さなければならないこともわかりました。

 油を使い回していくことは,最初は難しいかなと思ってました。そして油のつぎ足しはそんなに多くないと思ってもいましたから,無理しないで油を使い回せることがわかって安心したと同時に,油を捨てないのにこれだけつぎ足しをするということは,,多くが食べられているということになりますから,健康面で注意をしないといけないなあと思います。

 さあ,フライヤーのメニューで,最後の攻略が,あじフライです。すでに味を3枚におろした物は調達済みです。大きさの関係から,同時の処理できるのは1枚か2枚でしょう。全部で6枚しようと思っていますので,これまた時間がかかりそうです。

 あじフライこそ総菜屋で買ってくるのがよいのですが,まあ,魚を美味しく食べる必殺ワザですから,出来るようになっておきたいと思います。

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