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ジワジワうれしいMacBookPro2016

 新しいMacBookProをつ買うようになって10日ほど経ちました。その間古いMacBookProにWindowsを入れるのにかかりっきりになったりして毎日使っていたわけではありませんが,それでも使い慣れるに従い,最初のワクワク感が薄れて,冷静にしみじみと,その使い心地を味わえるようになってきています。

 中でもキーボードとTouchBarの使い心地は予想を越えて,許せるレベルからないと困るレベルになってきています。これは使ってみないと,本当の良さが分からないんじゃないかと思います。

 まずTouchBarから。

 数日間試行錯誤をしていたのですが,キーボード環境設定のうちTouchBarに表示する項目で「Appコントロールおよびコントロールストリップ」という初期設定のものを使っています。

 ファンクションキーはそもそも使いませんし,Appコントロールも今後もっと便利になると思います。しかしコントロールストリップはすでに便利に使っていますから,やっぱりこれが一番便利です。

 そしてそのコントロールストリップですが,内容をカスタマイズできます。私の場合,明るさ,音量,ミュートまでは初期状態で(とても便利です),右端のsiriの部分に違うものを割り当てることにしました。

 いろいろ試しましたが,デスクトップの表示か,画面のロックかで迷いました。デスクトップの表示はトラックパッドで指3本をぱっと開くというジェスチャに割り当てられていたため,トラックパッドの狭い古いのMacBookProでは失敗が多くて使えませんでした。

 しかし,新しいMacBookProではこのジェスチャも十分可能な広さがあります。それに,3本のスワイプでデスクトップを切り替えた方が作業が楽だということもあり,Exposeが出た頃は多用していたデスクトップの表示は最近あまり使わなくなりました。

 しばらくTouchBarに割り当ててみて,便利には違いないが頻度が低いため,画面のロックを割り当てることにしてみたところ,これが非常に便利でした。

 ちょっと離席するときに指1本で画面を真っ暗に出来ます。私の場合,ファイルのコピーや動画のエンコードで長時間放置することが多く,そのまま寝てしまうことも多いです。

 そこで少しでも消費電力を下げるためにバックライトを消しておくのですが,これが指1本ででき,しかもロックがかかるのでとても楽になりました。

 TouchBarの右箸4つのエリアは,常に表示されている貴重なスペースです。ここにあるのはどんなときでも,階層を潜らず一発で操作できるボタンですから,厳選せねばなりません。

 明るさ,音量,ミュート,そして画面のロックは,ベストメンバーです。波面のロックのさらに右にはTouvhIDがいて,ここに触ることで画面ロックの解除が出来ますから,実質5つです。これは本当にいいですよ。

 そして意外な便利さにも気付いたのですが,ファイルのコピーで同じファイルが存在する場合や,設定の変更などで,ユーザーに判断を求めてくるシーンが多々あります。

 ダイアログが出てきて,ボタンをクリックしないと先に進まないのですが,選択肢が一定ではなく,見てからボタンを押さないと心配です。

 キーボードショートカットで見ないで先に進める方法もあるのでしょうが,意図しない結果になったときに,なにを選んで押したのかがわからないのも問題で,やっていません。

 しかし,いちいちマウスカーソルを動かして選択するというのは,視線の移動以上に指の移動をp伴うので,画面の広いMacBookProでは結構ストレスになっていました。いちいち面倒だなと思っていると,その選択がtouchBarで出来る事に気が付きました。

 しかも,YESの場合には青色で光っています。画面の状態と同じです。画面で内容を確認し,Touchbarで同じ色のボタンを押せばOKであることに気が付き,やってみるとこれが実に快適なのです。

 視線移動は思った以上に少なく,指の移動,腕の移動が最小限です。マウスカーソルを動かすのは画面の状態をフィードバックしないといけないのですが,これならフィードバックなしのオープンループで,ボタンが押せてしまいます。

 内容を確認しつつ素早くボタンを押すことが出来るという両立は,まさにTouchBarで可能になったことです。TouchBarの便利さに気付いてしまうと,もっと積極的に使ってみようという気が起きます。この調子で便利な使い方がどんどん出てくるような気がします。


 続けてキーボード。

 ストロークの浅いバタフライ型のキーを搭載したMacBookProですが,やっぱりこれは使い心地がいいです。我慢すればとか,慣れればとか,使い方を気をつければ,とか,そういうユーザー側への歩み寄りは全くありません。無意識のうちに心地よく誓えています。

 なんでかなと思ったのですが,こういうアイソレーション型のキーは,キーの隅っこを押したときにたわんでしまうので,キートップが少し沈んでから中央部が押されて,キーがONになります。ということは,キーの真ん中を押した時と隅っこを押した場合で,ONになるまでのストロークが異なるわけで,これがあのふにゃふにゃとした悪いタッチと相まって,とても気持ち悪いのです。

 某国産ノートPCを会社で使っていますが,このキーは本当に最悪で,触る気も起きません。ずっと外付けのキーボードで使っています。macBookAirは幾分ましですが,それでも気持ち悪い感じは残ります。

 ですが,このMacBookProは素晴らしい。キーのどこを押しても同じなのです。ストロークもクリック感も遊びもたわみも,荷重変化もほとんど差がありません。

 そしてこの剛性感。しっかりしていて,タイピングに集中できます。指先に戻る情報に雑味がありません。これだけしっかり作られていると,経年変化が心配になり,耐久性に懸念が生じるんですが,少なくとも今は非常に快適で,この感覚を味わいたいために,ずっと押し続けたいキーです。

 押しやすいし見やすしクリック感も心地よく,なによりたわみがないしっかりした剛性が素晴らしいです。

 今回,古いMacBookProの旧来のキーボードをWindowsの設定で長々と使うことがあったわけですが,これはこれで素晴らしく,ストロークの深さは必要だなと改めて思った次第ですが,それと並行して使い続けた新しいMacBookProのキーボードも,別の次元で良いものだと思います。


 その他,使っているうちに分かった事です。

 先日のType-CのUSBハブですが,認識しないのは抜き差しを素早くやったときに確実におこります。抜いてから10秒ほどたって差し込むと,認識する確率が高くなります。これなら使えるかも知れません。まだ返品しないで様子を見ているのですが,あれば便利なものですし,迷っています。

 電池の減りは案外早いです。普段使いだと気にならないのですが,Lightroomを使うと2時間もすれば半分になっています。GPUをぶん回すので仕方がありませんが,気をつけたいところです。

 ここしばらく急に寒くなり,持ち運びが楽になったことで,作業は別の部屋で行うことが増えました。軽いし持ちやすい新しいMacBookProはこういう場合にも苦になりません。一回り大きくなったMacBookAirを持ち運んでいるような感じです。

 私の場合は作業というのは主にLightroomですので,周辺機器などまったく必要なく,本体だけあればそれでいいです。余計なインターフェースがない分,薄く軽く鳴っているこのマシンの恩恵を,十分に受けていると思います。

 ネットワークについても,さすがに802.11acです。実際の速度から考えると,もはや速度を理由に有線で繋ぐ必要性は感じなくなりました。ここのところずっとWiFiで使っています。

 信頼性を求めるときや,電波が弱い部屋では有線を使うことになりますが,そうでない場合にはWiFiで十分だと思います。

 冒頭に書いたように,買ってすぐにワクワクはなくなりましたが,使っていくうちにジワジワくる快適さが,Macのよいところです。MacBookProはその真骨頂だと思います。

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