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新しい外付けHDDを買う

  • 2016/12/20 10:29
  • カテゴリー:散財

 新しいMacBookProが我が家にやってきて1ヶ月ほど経過しました。処理量にへこたれないパワーは作業のゆとりを生み,早く終わった処理で作られた時間は新しい活動にあてられ,思った以上に安定した動作は作業への集中を促して,結局お金を出せた人が勝つのだなあと,妙に納得してしまう日々です。

 こうして,コンテンツを生み出すマシンが高速で動くようになると,当然コンテンツがますます大容量化し,数も増えるようになります。先日デジタルカメラの画像を処理しただけで300GBほどのデータを生み出したこともあり,これらを蓄えるストレージも少々心許なくなってきました。

 記録によると2012年のことなのですが,LaCieのFireWire800のケースに3TBのHDDを入れたものを用意し,これにうちの2大コンテンツである書籍と雑誌のPDFとデジタルカメラのRAWデータをガンガン突っ込んでいたわけですが,気が付くと残りが600GBほどになっています。

 まだ2割ほどあいていますが,使い始めて4年になるという事情や,大事なメインストレージをUSB3.0にしたいという気持ちもあり,HDDの買い換えを考えていました。

 折しもトランプ効果による円安が続いており,HDDという,今やPCパーツの価格優等生もその影響で値上がりするのも時間の問題です。しかも年末は大掃除の季節でもあり,HDDが売れる時期という話もあって,今のうちに買っておこうと考えました。

 WDの4TBが1万円を切る値段で売っている話もありますが,相場としては現在12000円くらいです。それでも安いなあと思う訳ですが,amazonについていえばWDの外付けHDDが安いのです。

 4TBで13000円ほど,5TBでは15000円くらいです。バルクのHDDで5TBというのはほとんど見かけないので単純比較は出来ませんが,WD自身がやっている外付けHDDにWD以外のHDDが内蔵されていることはまずないだろうという安心感,ケースとの相性が出ないだろうという信頼感(最初から認識しないとか容量がおかしいというならむしろありがたく,ある容量に達すると書き込めないとかデータがぶっ飛ぶとか,そういうひどい話も可能性としてあります),そしてHDDもケースも自前だけに値段が安いというお得感で,特にこだわりがなければこれが一番ではないかと思ったりします。

 ということで,14800円で5TBの外付けHDDを買いました。「Elements Desktop USB3.0」というものです。大きなHDDを買うと気持ちのいいものですが,故障や誤操作でデータを失うと被害が大きいです。

 HDDは当たり外れもありますから,実際に被害が出る可能性も覚悟しないといけないだけに,いつも買うときにはドキドキします。

 注文したその日に届いた5TBのHDD。簡素な箱に入った本体やケーブル,ACアダプタを取り出し一通り確認をします。なんか,HDDをぐるっと皮で包んだだけといっていいくらい,簡単な筐体ですね。これはこれでいいんですけど,ここまでくるとなんかむなしくなります。

 お,コネクタはmicroBなんですね。USB3.0でmicroBなんてのは,もう使われなくなるもんだと思っていただけに,意外でした。まだtypeCは高いんでしょうかね。

 ということで,変換ケーブルを介してMacBookProに繋ぎます。さくっと認識しましたが,NTFSでフォーマットされているので,これをAppleHFSに再フォーマットです。そういえばSierraでAPFが使えるようになるとか,そんな話もあったように思うのですが,どうなんでしょうね。ファイルシステムは初物は怖いですよ-。

 再フォーマットをやるのにちょっとすったもんだがありましたが,とりあえず動き出しました。問題なさそうです。

 それで,今後の運用なのですが,とりあえず現在の3TBから,写真に関するデータ(約1.4TB)を,まずは5TBに移すことにします。そして3TBは今後,PDFとジャンクを入れておくことにしましょう。

 当面,写真のデータも消さずに3TB側に残して起きますが,これを消して容量を確保したいときには,5TB側の実績も出てきていると思います。

 実のところ,この5TBの外付けHDDからHDDを取り出し,FireWire800のケースに入れる予定でいたんですが,冷静に考えると速度は遅いし,もともと2TBの壁があったFireWire-SATAブリッジですから,5TBもの容量が安全に扱える保証もありません。

 確かに筐体はしっかりしていて,良く出来ているのですが,やっぱりリスクは無視できない程大きいです。そこで,こうした2台の運用にしてみました。PDFはNASにも同じ物を入れていますから万が一の場合も大丈夫。ジャンクデータは消えても悔しくないからジャンクです。

 早速コピーです。1.4TBのデータをコピーするのに9時間ほどかかったのですが,ざっくり計算すると360Mbit/secです。800MbpsのFireWireの実効速度としては,まあこんなもんかもしれません。

 それにしても,1.4TBとは大きなデータではありますが,これがコピーに10時間近くもかかると言うのは,改めて伝送速度が重要な性能なんだなあと痛感します。これはもう,USB3.0へ全面移行しないと時間がもったいないですね。

 コピーを進めていると,やっぱりほんのり暖かくなります。ですが,この筐体は見た目にも面白く,上面と下面,そして背面は大きめの全面スリットとなっていて,中が見えるほどです。このスリットが煙突効果で,巧みに廃熱を上に逃がすようになっています。

 ファンを付けるとファンの故障が製品寿命を決めてしまいますし,かといってファンレスは熱が籠もりやすいです。これくらいスリットを派手にあけてあれば,長時間の運転でなければ問題はないんじゃないでしょうか。

 心配していたHDDのハズレは,とりあえず異音がしない,おかしな振動もないということで,まずは安心。良い買い物をしました。

 とまあ,amazonを褒めようかと思っていたのですが,実はちょっと腹の立つ話をここに書いておきます。

 新しいMacBookに,アクリルのカバーを付けることにしました。こうしたカバーは美観も損なうし,携帯性も犠牲になるのでうれしくないのですが,新しいうちに付けておけば最初の傷を付けるまでの時間が稼げて,がっかりすることが先送りに出来るだろうと思って,買うことにしました。

 12月の頭に12月14日に発売予定という,なかなか安くて良さそうなものを予約して決済を済ませました。12月26日までに届くという事で,随分先だなあと思っていたのですが,まあさ仕方がないかと思いました。代金に送料350円がかかりました。

 14日に発送連絡がありましたが,数日待っても音沙汰無し。伝票番号を佐川に確認してもそんな番号はないと突っぱねられました。マーケットプレイスでの購入でしたので販売店に確認すると,なんとまあこの番号は,中国からamazonの倉庫に送る際の番号なんだそうです。中国の運送会社のサイトのアドレスも送られて来ました。

 もうちょっと待ってくれ,と言うので待っているわけですが,調べて見るとすでに国内には到着しているようです。いよいよamazonの倉庫から私の手元に届く段取りになるのでしょう。

 で,改めてこの商品をamazonで調べて見ると,すでに在庫あり,22日に届くとあるじゃありませんか。しかも送料はかからなくなっており,トータルでも値下がりしています。

 あちゃー,やられた。私の送料は,いわば8個入りカートンの中国の倉庫からamazonへの納品に使われたわけですよ。ちきしょ-。

 キャンセルして買い直すという手も考えましたが,マケプレですのでそれも難しいでしょう。もう待つしかありません。うーん,嫌だなあ。

 なんか,こういうの,どうにかならんもんですかね。

 しかし,実は最初の傷は10日ほど前に,すでに付けてしまっているのでした・・・


 

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